賛成です。

元々2.2以降のトークン装備のIL設定はバハのような高難易度のコンテンツクリア者と行ってない人とが同じような装備レベルになるのは気にくわないと言う方の声を反映されたものだと思います。
オンラインのゲームですから装備の自慢をしたいと言うのも否定できないことだと思います。
こんなに頑張ったんだから御褒美くれよと言う気持ちもよくわかります。

しかしながら、私自身もバハに通っていますが、その部分においてIL はあまり関係がないと感じるのです。

幸いなことに砂等を回していただいているので110の戦記装備を持っていますが、道端でハイアラガンを持っている人とを見かけると、心のそこから羨ましいと感じます。
この部分だけで御褒美は十分じゃないかと考える訳です。

逆に、現状モブハントで得られる砂もバハに行かないようなライトユーザーではなかなか手に入れるのは困難であることから、バハに行かない人のほとんどがいIL100の装備で我慢しているような状態です。

この事でバハに行っている装備の揃っている人が、バハに行ってない人をコンテンツに誘っても、「迷惑をかける。」「足手まといになるから。」等、ベースとなる装備の火力面で引け目を感じてネガティブな返答が帰ってきます。

そもそもバハムートが週制限のために、仲間を誘っていく場合自分を除くと7人までしか誘えないので、それに漏れてしまった人は、その理由がログインの都合であっても、戦力外通告を受けてしまったように感じることを回避できません。

それでもILだけはトークンで追い付くことができたので、プレイスタイルはが違っても、装備(システム)で引け目を追わなくてすんでいたので、仲間を誘っても、そこまで垣根を感じなかったのですが、現在では本人が意識しなくても、バハ=ガチ勢、バハ行かない=ライトの図式となり、そこに大きな垣根ができてしまっています。

オンラインゲームで大切な「仲間と一緒に」の妨げになるILシステムだと思いますので、改善を望むものです。

長文失礼しました。