ゲーム内のプレイの自動化を行っているかどうかが基準となるべきでしょう。
Voice Chat とか、表計算ソフトとか電卓は FF14 とは完全に独立したツールで、
入力するのは人の手ですので禁止されるようなものではないはずです。

規約で明確に禁止されているのは、リバースエンジニアリングにより作られたツールです。
作ることも配ることも使う事も禁止されているものはずです。
このタイプの有名なツールの配布サイトでは既に36万以上ダウンロードされていると表示されています。
実際の利用者数が分からないので推計になりますが、20回くらいのリリース、ダウンロードした人の30%くらいは使っているだろうとすると、
ユニークユーザーで5000人くらいは少なくともいると考えて良さそうです。(FF14のアップデート回数を正確におさえていないのでかなり適当ですが、数百人ということはないでしょうね)
セキュリティソフトにトロイの木馬として検疫されるような仕組みで動作するので、おそらくセキュリティポリシーを下げて利用しているはずです。
これだけの数が一斉にアカウントハックされたとしたら非常に大きな影響を受けるでしょうね。フリーカンパニーまで被害が拡大すると万単位の被害者数になるんじゃないでしょうか。

リバースエンジニアリングなしの自動化も禁止されるべきで、こういうのを許すと成長とか素材集めとかのゲーム内での価値が下がってしまって
普通にプレイする人がいなくなってしまいます。連射PADや、マクロ機能つきデバイスも単純なことしか出来ないでしょうが禁止行為であるべきです。水飲み鳥もそういう意味では違反行為ですね。