現行の蛮神戦で攻撃判定の位置ズレがあるのはご存じのとおり。
蛮神戦などでクライアント画面上では避けている立ち位置に移動したにも関わらず被弾して死亡すると言う代物。

以前にスクエニが運営を担当していたPvPゲームのファンタシーアースゼロ(FEZ)では、クライアント画面上では目の前に敵がいるのに攻撃しても実際には遅延によりその場にいなくて攻撃が当たらずすり抜けると言うラグア現象(通称ラグア)が有名。

セガのファンタシースターオンライン2(PSO2)では、クライアント画面上の判定で攻撃がヒットするようになっているから位置ズレによる被弾やハズレ攻撃は発生せず、他ユーザーがその場にいないから当たらない(回復できない)などの現象が起きないのでFF14よりかなり良質なものの、位置同期を取る為に敵や味方がいきなり正常位置?にワープする現象が発生する。


ネットを経由する点で絶対に通信ラグは避けられないのだけれど、現行のFF14では当たらないはずの攻撃が当たってしまう現象は全く改善せず、避ける事が必要なのに敵の攻撃範囲を明確に見せず曖昧にする方法で誤魔化している。

PvPを実装するのは構わないけれど、当たり判定はきっちりと改善されて実装されるのだろうか・・・。
PvPを望んでも理不尽な被弾判定のままなら実装は見合わせて欲しいなあ。