私は7.1のヤシュトラが「エコーズ・オブ・ヴァナ・ディール」の窓口になるのだと思ってたんですけどね。出てきた否定意見への意見ではなく、自分への関連補足ついでです。
7.2は完ぺきではないけど大概スルーできました。
どこをスルーしたかというと、例えば出だし、ポークシー治療の唐突さです。
アリゼーのセリフ「ポークシーを使った治療を施したところよ」が唐突すぎたと感じました。
雷属性についてのポークシーを使った治療は今回が初めてなのだから、
麻痺は体内が雷属性に偏っているせいと断定発言はしないで(←まるで既知の共通認識かのように聞こえるので)、
「強い麻痺は、体内エーテルが雷属性に偏っているせいだと考えた」
「これは、第一世界の旅立ちの宿の彼らが光属性に偏っていた状況と同じだと思った」という考察の過程が、まず必要だったのでは
そのうえで「治療を施した」ではなく、「ポークシーによる治療が有効かもしれないと思って、ふたりで相談して治療を試みた」
「そうしたら改善が見られた」「見立てはあってたみたい」「効果があって良かったわ」という感じのセリフだったほうが自然ですんなり受け入れられたなと。
ヤシュトラの、せっかく別世界に行ったのにあっさり感、これは7.1の問題ですが、Nanananami773さんと同じようなことは感じました。
そもそも7.1で最後にリビングメモリーに行くのは、ヤシュトラではなくクルルであったほうが良かったのではないかなと。
わざわざ「ヤシュトラに行かせる」なら行って帰ってでは「え?」になってしまうのは当然です。
結局、7.0と7.1で生まれた課題は、7.2にも絡んでしまっているんだなーというところかな。
行かせるキャラ、とどまらせるキャラを、ときどき大事なところでミスってる感が・・
鏡像世界ならヤシュトラだね!という感じで、行かせるキャラを先に決めているんでしょうけど、
尺の都合などで、キャラに合わせたストーリーを用意できないなら、ストーリーに合わせたキャラに変更しても良いのでは。
中途半端に雑に使われるよりもずっと良いので。
失礼な余談ですが、ミロスに関しては「ちゃんと7.0で正しく布石を置けてたんだ!」という、変な感想が出てきてしまいました笑
7.1のヤシュトラの扱いについて
ヤシュトラが調査のために鏡像世界に行くのだとしたら
ただ行って、色々と調べて、考察して、興味深いわねとか発言して、といった付け焼き刃からのスフェーン発見~でもダメだと思います
7.1、彼女が向こうに行ってからラストまで「何もなさ過ぎた」というのが唐突感の原因だと思います
何もなさ過ぎて、「スフェーンを発見する役回りのためだけに、ヤシュトラは向こうに行かされた」という感じが強いからです
向こうに行ってから間を置いて、何かしらの発見なり成果なりを以て原初世界にコンタクトを取る、くらいのシーンを
パッチ7.1の中盤あたりまでに仕込んでおかないと、ストーリーに行き当たりばったりに感が出てしまいます
そこまでを早めに仕込んでおいて、ヤシュトラが向こうの世界に行ったことに納得感を持たせてから
7.1ラストのあのシーンになっていれば、きっと唐突感も、ご都合主義感も出なかったのだと思いました
発見させるためだけの役回りなら、暁ではないシェール主導の調査でも良かったと思いますし
誰かを同行させるなら、向うの世界の経験者として、クルルに同行してもらえば何の問題もなかったと思います
6.1の「ミソロジー・オブ・エオルゼア」窓口になったグ・ラハみたいな扱い。
リビメモの行き倒れを発見するのはクルルにより調査の手伝いを頼まれ召集されたシドとかネロ辺りが良かったんじゃないかなと思うのですが…
鏡像世界や雷を使った文明ならヤ・シュトラよりガーロンドォやオメガの方が興味津々と思います。
Last edited by Eleven_Beef; 04-07-2025 at 02:46 AM.
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