Quote Originally Posted by Arcenciel0000 View Post
ジョブの操作難易度による性能差の優劣については、確かにある程度は必要なことだと思います。
使いこなすのは難しいけど適切に運用すれば最強であるというのは浪漫もあるしカッコいいですよね。

このジョブ性能の差が「最強は占星だけど白魔も申し分なく強い」という評価であれば文句はありません。
ですが現状の白魔道士は、軽減が少ない、シナジースキルが無い、機動力で劣る、回復力はほぼ互角だが勝てない。
操作は簡単だけど、手札が少なく対応できる場面も限られ逆に難易度が上がっているとも感じます。
SNSなどではジョブ差別や暴言のような発言も目に入りますし、使っている側が悪いかのような扱いも見られます。

白魔道士が好きなので愛用して長年遊んでいるのですが、昨今の評価や扱いは色々と悲しくなります…。
少しでも評価が良くなればいいと思い色々と要望を出しておりますが、改善されるかどうかわかりませんし。
これを「仕方のないこと」として諦めるしかないのでしょうかね?
私もメインは白魔道士ですので、お気持ちはわかります。

現状のFF14のバトルシステムは、決められたGCDタイムの間にどれだけアビリティを挟み込むかで、そのジョブの難易度が決まっていると思います。
軽減やシナジーアビリティが占星術師に比べ(わざと)少なくしてあるため、占星術師に比べ操作難易度が低くなっていると考えます。
もし、白魔道士にそれらのスキルを追加した場合、占星術師と同じようなポジションになってしまい、ジョブの特性(操作が簡単でヒーラー初心者でも扱いやすい)が失われるのではないでしょうか?

>「最強は占星だけど白魔も申し分なく強い」
強い弱いという評価は相対的なものですので、「使いこなすのは難しいけど適切に運用すれば最強」という全体のジョブデザインを踏襲するのであれば、
どこまでいっても最終的には占星術師のほうが好まれるという状況は変わらないと思います。(BHで学者が好まれるのも同様の理由だと思います)
絶のような最高難易度のコンテンツにおいて、もし「最強は占星だけど白魔も申し分なく強い」という印象がプレイヤーの皆さんが持たれるのであれば
それは絶の難易度が低すぎる(or占星術師が強すぎる)ということになるのではないでしょうか?

現状の問題としては、白魔道士がヒーラーとしての各ポイント(回復力、軽減、シナジー、機動力)全てにおいて占星術師の下位互換という印象があるのが原因だと思っています。
個人的には、軽減やシナジーは劣るけど、回復力は最強、という立ち位置になれば良いのではないか、と感じていますがいかがでしょうか?