
Originally Posted by
Khloem
時間の長さではなく何を経験したかが重要だと私は考えます。
そこはもう考え方、感じ方、感覚の違いではないでしょうか。。。
私には、ウクラマトとは「時間が短いのはもちろんのこと、共有する経験もそれほど濃くなく、短い旅だった」という感覚です。
ウクラマトには濃く、長い旅だったのかもしれませんが、まさか暁のあなたたちがねぇ、、という感覚です。
蒼天の時はヒカセン自身も目的を持った旅をしていましたが、今回のヒカセンは単なる同行者であり、保護者でした。ヒカセンには自分の目的はありません。依頼された仕事をこなすだけです。
それに、焚き火のシーンは、単にダメダメウクラマトのダメな部分を指摘して、ウクラマトが気づいて、ヒカセンは「それでよし」と思ったくらいのエピソードですからね。心を通わせたというものではなかったかな。
焚き火のシーンは良いシーンでしたよ。ただ、焚き火ひとつを「長い付き合い!濃い付き合い!」の要因とするのは、ちょっと……私にはないかな。印象的で良い思い出にはなるけど。
Astinさんの仰る通り、そもそもトモダチとして見たことはなく、あくまでも依頼主にビジネス同行していました。ましてや、死線をともに何度も乗り越えた仲でもないですし。
逆に、クルル・アリゼー・アルフィノ、アンタたちそんなお気軽なトモダチ感覚で参加してたのか?と問い詰めたいw
あと、そもそも、Khloemさんが最初に指摘したレスの中で "6.55から" ということについて私も触れていますよね。これまでのレスはすべて、それを踏まえたうえでのものです。
仮に、現実で「知り合って1カ月ぐらいの人と、船旅を3カ月ぐらいご一緒した」として、下船したときに「私たちって長い付き合いだね!」となるかな?
それとも、そこに1~2週間程度の地上旅が加わったら「長い付き合い」に変わるのかな?それは、残念ながら私にはない感覚なのです。
これがゼロだったら、6.2、6.3、6.4、6.5 と重ねるたび、「問題発生&解決、解散、久しぶりの再会、問題発生&解決、解散、久しぶりの再会、、」を繰り返しているので、彼女に対しては「もう、短い付き合いではない」と思えるのですが。