Quote Originally Posted by Aria_K View Post
日本語は私の第一言語ではないので、読みにくい部分がありましたら大目に見てください。

今回のシナリオはところどころ整合性が足りていないと感じます、違和感を感じた箇所は皆さんが書いた通りなので一個だけ。魂のエーテルを星海に帰さずリサイクル資源として運用するとエーテルバランスが崩れ、新しく生まれる生命がどんどん減るでは?と疑念したが、星海まで旅しに行った暁の面々はそれに気づかないはずがないし、そこれついで誰も全く言及しないのは気がかりです。そもそも生者のエーテルで死人を養うシステムは根本的欠陥してる、機械が記憶のコピーを一部再現してるだけなのにまるで本人のように扱われてる、それを「文化の違い〜」でなぜか受け入れられて、プレイ中ずっとモヤモヤしてました。これからのパッチでこの辺の話に触れるといいですが…
魂は使い切りのエネルギーではなく、使いまわしが可能な資源として描写されていたと思います。ゾラージャが死んだときに魂と思しきものがふわふわ飛んで行っていますし。使ったら無くなるような使い切り資源なら、全力を出して死んだ後には何も残らないと思います。なので、あのドームの中での閉じた循環が解放されれば全ての魂は星海に戻り、新しい生命が減るようなことはないかと。
それとリビングメモリー関連については、「死んだ人の記憶・思考をそのまま移植したAIは本人と呼べるのか」というような問題と同じ意味だと思います。そもそも記憶の「コピー」ではなく、抽出した記憶そのものだったような気がするんですが、記憶違いでしょうか。