世界観的には、「冒険者と呼ばれる者達は彼ら ―― ふっち・クポ・漫言放語 ―― の言っていることが理解できる」でしたっけ。
冒険者にはああいう風に聞こえてますよ、と。まあギリギリ意味分かる程度ですよと。
なので読みづらくしているのも演出なのだろう、とは思います。
ただ肝心のストーリーのクォリティが低く(※主観)、この演出が全く活きてない。
積極的に読もうという気にはちょっとならない。
故に「くそうぜー」と言う感想になるのも判ります。
ふっちが喋ってるのを聞くとして、
それは冒険者の特殊能力による脳内変換なのか、
ふっちが一生懸命標準語喋ってくれてるのか。
それによって言葉を使い分ける、と言うヤリカタはどうでしょうね。