今回のPLLを受けてリグループを受ける立場のものです。
自分自身への影響は些末なもので、これだけ発展しているFF14の世界で新規のサーバーでレガシー住民になれることはとても楽しみに感じております。

Twitterやフォーラムでの不満、反対意見を見てと投稿となります。
各DCによる風土の違いを楽しんでいる方々、自分の所属サーバーと違うサーバーでCWLS等々で強い繋がりを持っている方、FC単位での移動を決断した方々に関しては個人的に判断しただけでもとても辛いものがあると感じました。

我々一般ユーザーには理解(感じることが)できる、又はできない、部分でFF14の「ログインできる機能」の基礎が揺らぎそうな部分を解決していきたい運営の意思は強く伝わります。そこは僕も改善して欲しいところではあります。このまま無理な運用で6.0公開以上の負荷がかかったら?それによってサーバー運用が停止に追い込まれたら?それは避けなければいけないリスクであると判断するのは当たり前だと思います。
しかし、それらを考えても補填内容に、リグループに歓迎の立場からも不安、不満を覚える部分があります。

想像するに現実のダム建設に関する住民との争いになるかと思いますが、
まず問題としまして、元のDCに戻りたくてその際にハウジングを手放さなきゃいけない方です。
補填の内容が土地代と家具に対しての300万ギルですが、これが少なすぎるようにも感じます。
入手困難な家具や時間をかけて作り上げたハウジング、そのハウスで培ったコミュニティそれらを捨てた補償としてはすこし考えるものがあります。

他の方々の意見があります、MeteorDCから移動してハウジングを失った方々には土地の優先購入権利を少なくとも付与してはいかがだろうか?と考えます。
「フルパーティーで一人だけMeteorに行く事になってしまった。公開されたDCトラベル機能はちょっと使い勝手が悪そうだし、あのDCがすごく好きなんだ。だから私は元のDCに色々なものを切り捨てて帰る」
そんな方々が苦労して手に入れた家まで失うそれはあまりにも辛いと思うので優先権を有効に使えるよう、エンピレアムの公開時期をDCリグループの前にするべきだと考えます。
客観的に判断してしまえばサービス提供者が偉いので、こちらが何も言える立場ではないと思いますが、やはり人との繋がりのより強いFF14。その感情的な部分により耳を傾けていただきもう少々寛大な補償をお願いしたく思います。

また素人意見で大変恐縮なのですが、リグループによって余力ができたサーバーリソースをハウジングの土地拡張に利用できないのでしょうか?
FF14がここまで発展した結果としてハウジングでも遊びたいでも土地がないと言う人が少なからずいるかと思います。その方々や先述したリグループで元のDCに戻る方に向けても土地が増える事については非常に喜ばしい事だと思います。

ハウジングに焦点を当てた意見で局所的かと思いますがご一考いただけますと幸いです。