Quote Originally Posted by efc_hiro View Post
つまり、数日(最低でも2週間くらい)ログインサーバから各DC内のワールドサーバやコンテンツサーバ、それらをつなぐネットワーク機器へかかる負荷を24時間絶えず監視し、
だいたいの傾向を掴んだ上で議論を行い、発表できる情報をきちんとまとめた上で担当者(FF14では吉田PD)が筆を執り文書化したものを再度精査してできるだけ誤解のないようにし、
さらにそれを英・独・仏に翻訳する必要があります。つまり翻訳担当部署の仕事も増えます。FF14は中韓を除いて全世界に同時に情報を開示しなければならないためとても時間が
かかります。また、発表を早めるということは原因特定がきちんとなされない可能性もあり、「多分これが原因です」と言って発表したはいいものの、その後別の原因が判明した
等の場合、吉田PDはおろかスクエニの松田社長まで謝罪に引っ駆り出され、最悪FF14がサービス終了になりかねない事態にも発展する可能性があります(信用問題になるので)。
こんばんは、スケールの大きな話しですね。
しかし、今のユーザーたちが求めているのはSEから「わかりました、いま調査中です」の一言であり、原因究明はその後の話です。
そしてもし原因究明に時間がかかる場合も、一報してくださったらそれはそれでユーザーから「信用」を得られるのではありませんか。
また、パッチノートには「確認されている不具合」という項目があり、今回のパッチノートにはサウンド問題とDX11エラー問題に言及しませんでしたね。
6.01以降、英語フォーラムではDX11エラーとサウンド問題について多くのスレが立たされていますが、さすがに「確認されている不具合」に入ると思います。
このままのほうが「信用問題」に繋がりやすいと思いますが、サービス終了には連想しがたいですね。

Quote Originally Posted by efc_hiro View Post
こんばんわ。ええと、おそらくゲームファイルのダウンロードとインストールそのものはきちんと実行できているはずです。問題はゲームプレイ時に起きているということを言いたかったのです。わかりづらくて
申し訳ありません。ゲームで負荷がかかったときに様々な計算とグラフィックの描画をCPUで行っているはずなので、そのせいでCPUの排熱がとんでもないことになり冷却が追いつかなくなった結果として
サーマルスロットリングが発生します。CPUの全体的な処理能力が下がった結果としてDirectXの計算がおそらく追いつかないかできなくなってしまい、エラーを吐くわけですね。

場合によってはその時にゲームデータが破損したり、DirectXのデータが破損する可能性も考えられるので2013年のエラー報告の解決策としてはDirectxの再インストールを行って、Windowsを最新版にするという
手段が取られていました。ノートPCのスペックではなく、敗熱処理が追いつかなくなり熱暴走気味になるのを防ぐためにCPUの性能を自分自身が自動的に落とした結果、何らかの不具合が生じている可能性が
高いと思います。もちろんサウンドの計算もCPUが行っています。CPUの性能が熱で一時的に下がった場合、BGMなどにも影響が出る場合は考えられます。

ちなみにDirectXに関してはマイクロソフトが開発しているのでスクエニ側は基本的に言及できません。
アドバイスありがとうございます。自分もノートパソコンの排熱性能が悪いと思っていますので、外付け冷却ファンを3つ用意しております。
CPUの温度は80度を超えることはほとんどないと思いますが、常に監視しているわけではないので、以後気を付けます。