Quote Originally Posted by nanakamado View Post
あがるときに、
あがったときの牌を雀頭と雀頭以外のどちらともアガリ形解釈が可能なときについて質問したいのでした

例えば、(面前で)
ピンズ:11-22-33-4 なんらかの3枚x2セット(テンパイ形)

このとき、ピンズの4を得たら、
11-22-33 の一盃口とも解釈できるし、
11を雀頭として22-33-44の一盃口+ピンフとも解釈できる

ピンフであれば面前のときにしかありえないので、
面前以外のときにもこういうことってあるのかどうか気になって質問しています
基本的には成立する役の数(=翻数)が多いほうになりますね。
(待ちの捉え方による符計算の影響だけで1役分の点数を上回ることはまずないので…)

出していただいた例ですと(※子の場合でほかの役や加符要素はないものとします)、
・一盃口の単騎待ちと捉えると40符1翻=1,300点(ツモの場合は30符2翻=2,000点)
・一盃口+平和の両面待ちと捉えると30符2翻=2,000点(ツモの場合は20符3翻=2,600点 ※実質2,700点)
となります。

門前(※「めんぜん」で変換すると出ないんですよねこれ。。)でない=鳴いている場合でも、考え方は同じです。
(全然関係ないけど「ふけいさん」で変換すると婦警さんが先に出て笑ってしまった…)