Quote Originally Posted by Roundabout View Post
字数制限のための連投になります。
承認欲求のことを挑んでいる側に聞かれたので、答えさせていただきます。
承認欲求なんてものは「自分が認められた」と感じればそこまでで満たされるものです。
「強いボスと戦いたい」→「強いボスと戦っただけで回りがほめてくれた(「私なんか予習しただけであきらめたわ!」なども含む)」→「承認欲求満たされた」と感じる人もいるんです。
また、FF14の場合「コンテンツにチャレンジする」ということは基本的に「クリアーに対する努力が求められます」。
その「努力を認められた」だけでも、「承認欲求を満たされた」と感じる人もいます。
承認欲求の目標というか、壁というか。
そのの高さは人それぞれ。方向も人それぞれ。

コレクターという物はその実、その先を期待しているものです。
「集めただけで満たされた」なんて言うコレクターなんていません。
「そのマウントやミニオンを見せることで、反応してくれる人がいる」などのことです。
それも「承認」です。


戦術というのは「攻略のためのマクロ」と置き換えればいいかな?とおもいますが、たとえば「自分が作ったマクロをわかりやすいと思ってくれてだれかがパクって、それを流してくれた。嬉しかった」というのも「承認」なのですよ。
人間努力なんてめんどくさいものができるのは大なり小なり、承認欲求があるからできるものです。
ゆえに零式にチャレンジしている人は「承認欲求」を持っている人と私は断言できると思います。
 
アチーバーという言葉を使うならFF14は「アチーバー向け特化のゲーム、あとはどのアチーブを目指すか選んでね?」というそういうゲームでありそういう「テーマパーク」です。
RoundaboutさんやNekohebiさんに聞きたいのは「それが何か問題あるのでしょうか?」です。
まぁ、FF11を長くやられてきて、FF11愛をもっておられたのでしょうし、スクエニ発FF11の次のオンラインであるFF14にFF11クローン型を期待しておられたのかな?というのは想像つきますが。
それの答えとしては、FFはナンバリングでもまったく別のゲームになってきたという、FFの歴史を紐解いてみたらいかがか?とおもいます。