メインクエストについては、良くも悪くも1回にまとめた観がありました。
大河ドラマの総集編のような駆け足感がありましたね。

非常に細かい内容で気になったのが、会話の中で「了解です」が多用されることです。
日本語の「了解」は目上から目下に対しての言葉ですから、特にアルフィノが敬語を遣いつつ了解と言うことに違和感を憶えました。
また、前後の展開とクエスト名は忘れましたが、ラールガーズリーチにてアリゼーが「対処療法」と言いますが、その様な言葉はないので、「対症療法」の間違いではないかと思いました。
そして、ギラバニア山岳地帯南部で、方舟付近に登って偵察をする際、リセが「登坂準備」と言います。
崖を登るので、正確には「登攀」だと思うのですが、これは変換ミスでしょうか。
これらが総て、ハイデリンに於いての用法なのであれば、誤用ではないのかもしれませんが…。

余談ですが、フォルドラが味方ごと反乱軍を砲撃する場面で、モブのセリフのテキストに「髑髏連隊」と表示があるにも関わらず、彼のボイスは「ドクロブタイ(髑髏部隊」でした。
これも気になりました。