Quote Originally Posted by NegitoroMaguro View Post
そりゃあだってザコバトルなんて使いどころがボスほど緩急ついてないもの

雑魚とボスでの「使う必要性」や「使った時の有効性」を比較したのではありません
あくまで「使いどころはある」という話です


やはり今のタイムライン式で「バフなどを使う場面」と同様の仕様、理由、必要性を求めたがる方が多い様です
使わないと死ぬ程の危険性がある場面で使ってこそ楽しい という感じでしょうか
ですがそういう場面がタイムラインによってここと決められている事 は問題視しないのでしょうか?

馬でも同様の仕様を盛り込む事は一応可能です
要は、特定のバフやバリアが必須な場面が事前に分かるようにすればいいので(当然ユーザー側のリキャも考慮する)

 ・敵に特定の強化バフが付いたら10秒以内に使ってくる
 ・敵が光り始めたら「バフ必須の強攻撃」が解放されて、一度発動すると光が消える
 ・敵の上乗せ系強化バフによって「危険度」が目で分かるようにして、その強化バフ全消費して「一撃死的技」を使う
 ・単純に長いリキャを設けただけの「一撃死的技」を敵に持たせる
 ・沸いている雑魚の数が3匹を超えたら「雑魚3匹による全体強攻撃」が発動する

などという感じで「事前準備は取れるけど危険度が高い仕様」を盛り込む事が出来ます

ですが、そういう要素を馬に盛り込まなかったのは、覚える要素や固定の攻略法につながるから、です
なので「有ってもいいけど少量でいい」と思ってます

注意すべきは、そういう要素にばかりに捕らわれ過ぎない事です

今のタイムライン式は、そういう場面の連続によって戦闘を構築している感じです
ですが馬はそもそも、その点が違います
先が決まっていない一手一手の連続によって「優劣が変化する」事で戦闘を構築するスタイルです
そこに「タイムライン式」の時と同様の面白さや要素を求め過ぎると、結局は「タイムライン式」とあまり変わらない物になってしまいます

なので馬では、今の様なバフやバリア系の使い方を要求する要素よりも
使いどころの必要性や効果は今ほど劇的ではないけれど、どこで使うかは自由、どう使うかも自由 という要素に重点を置いてます