零式律動編についての吉田Pのコメントは今年4月29日のニコニコ超会議で既に出ていますが、
零式起動編の失敗を反省して「バハムート侵攻編と真成編の中間難易度」を目指して作ったはずが
ギミックに対処しながらDPSをしっかり出すという難しさを主な原因として、結果として
想定していたよりも難易度が下がっていなかったと率直に認めています。
しかも零式律動編の4層武器は245ですが零式起動編では+5の措置が取られていなかったため
律動編は起動編に比べてむしろ「難易度は下がらず、報酬価値だけを高めた」ケースと言うべきです。
レイドの開発期間の問題もあって開発陣によるテストプレイはフェーズを区切って行う形式で、
通しでのテストプレイはしていない旨が以前あったと思うのですが、それでいながら
「開発チームを決してトップクラスの腕前とは思っていないのですんなり進めてしまえると不安になる」
というのは正直どうかと思いました。律動編の失敗、さもありなん…
やはりバハムート真成編の頃、偶数パッチ期間の内に多くのレイドプレイヤーが盛んにグリードPTを楽しみ
「簡単だぞ吉田ー!」なんて無責任な強がりを吐けていたくらいが丁度いいんだと本当に思います
