Quote Originally Posted by Dayone View Post
魚の場合は、貝紫(インディゴというかロイヤルパープル)とイカスミ(セピア)が代表的ですが、[お魚]そのものはどうなのかしら…
※古代では貝紫を「ある種の魚の尾から採れる」と誤解されていたこともあるらしいですが
魚そのものが原材料になるというよりは、海底の泥や砂の鉱物性顔料成分が体表付着しているか、エサと一緒に体内に取り込まれているのかも。

…もしかして討伐したサハギン族を分解して染料を精製することもその気になればできるんでしょうかね・・・?