余裕があるというのは技をくらった後に残るHPの事なんですけどね。
HP6000だろうと5000だろうと耐えられたらヒーラーが回復してくれるわけです。
ただ残るHPが少ないからひやっとするだけです。
前後の攻撃で事故が起きる可能性がありますから。

くらうダメージも少なく回復する量は少ないけど、残るHPも少ないナイトとくらうダメージは大きく回復する量は多いが残るHPが多い戦士。
どちらがヒーラーの余裕につながると思いますか?
かつては戦士が急にHPが減る(残りHPが少なく事故が起きやすい)問題がありましたが今だとナイトの方が大技を食らうと残りHPが少ないですよね。

忠義盾とディフェンダーは少しの差はあれ同等なんですよね。
つまり原初やヴィントなしの状態、すなわちサービス開始時の戦士とナイトのバフなしの状態の性能はほぼ互角だったわけです。
※ラースの回復量の問題もありましたが、原初にダメージカットが付いてないので使う必要性はないと考えます。

その後戦士に調整が入り戦士は原初、スリル、ヴェンジェンスというバフ3種。
ヴィントのダメージ10%ダウンのデバフ。
ナイトはランパ、センチ、ブルワークというバフ3種。
ハルオーネのSTRダウンというデバフ。
ブロックという不確定なダメージカット。

これがそのジョブでしか出来ない事で、これを駆使して戦うわけですが、戦士はヴェンジェンスに原初を合わせることができますね。
ナイトはランパにセンチネルを合わせる事はバフのリキャスト的に出来ません。

何度も書いてますが魔法にはブロックが発動しないのでブルワークは無意味です。