Quote Originally Posted by tkmr View Post
PvPやってない人間がPvPの改善案(PvEに関係がないものだとしても)に文句を言えば反感を買うでしょう。
コレはなぜかというと、PvPやってない人間は「門外漢」というより「部外者」だからです。
横から失礼します。
例を挙げておられるPvPをしていない、興味の無い人間がPvPに口を出すな、というのはまあ、わかります。
そもそもゲーム性の違うものとしての実装ですし、コンテンツとしての好みが大幅に分かれる部分ですからね。

ただこのスレッドの議題としては、「特定のコンテンツを同条件でクリア出来ない人が上位コンテンツに参加することの是非」というプレイヤーヒエラルキーの問題ですから、物事の大小はともあれ、議題としてはFF14のPvEを中高レベル程度までプレイさえしていれば、議論可能なテーマだと思いますよ。

小学校、高校の例題にあわせるのであれば、「勉強が出来る子と出来ない子を同じクラスに入れてよいかの是非」というテーマになると思います。
この場合であれば、基準が小学校だろうと中学校だろうと高校だろうとテーマそのものに影響はありません。

ですので本テーマから議論を行う場合、「侵攻編への参加の有無」で議論への参加可否を判断することの意味はありません。
単純に「あるコンテンツへ参加することにおけるスキル差のあるプレイヤーが混在することの是非」でしかなく、侵攻編・邂逅編はあくまで具体例にしかならないからです。

と、テーマを再確認した上で私の意見としては、超える力で邂逅編をクリアした場合、侵攻編に参加すべきではない、という意見には反対です。
理由は、「超える力」というものがそもそも後続者が先行者へ追いつくためのもの、という側面も強く持っているからです。