以下の点に同意です。
しかし同時に、RPGの目的って良い装備を手に入れることだけに終始するというシステムに
疑問を覚えるのは私だけでしょうか。すべてのコンテンツがただ装備を手に入れることにつながっていく。
なんだかなというのが率直な気持ちです。良い装備を手に入れることが最終目的となるある意味定番の
オンラインRPGのゲーム性に傾倒しすぎず、FF14では何かもっとマルチな目的や方向性をもたせていただきたいなと感じます。
レイドダンジョン期待していますが、ただ懸念もあります。
正直、このゲーム、装備への「渇望感」がありません。これは開発も問題認識していると思いますが、多少いい装備をしていてもリーヴをはじめ、メインコンテンツ攻略にほとんど影響ないからです。
たぶん「ドドレ、グレートバッファローをソロで」とか、そういう「ピーキーな楽しみ方」を追求しているごく一部の人以外、装備のステータスの+-1の違いなんか気にしていないと思います。
で、レイドダンジョンとかエンドコンテンツとかそういうものって、突き詰めれば「装備集め」ですよね。名前を変え、仕組みを変えて、いろいろコンテンツ追加しても、全部やってることは「装備集め」です。FF11のデュナミス、リンバス、ナイズル、サルベージしかり。
それで、コンテンツが盛り上がるか、魅力のあるものになるかどうかは、装備の違いがバトルの結果に影響を及ぼすような改修を同時にしないと、意味がないと思うのです。
「やっぱりいい装備してるとダメージが違うね」という、そういう実感がなければ、装備への渇望感が生まれず、渇望感が生まれなければ、いくら装備集めのコンテンツを増やしていっても不発に終わると思います。
|
![]() |
![]() |
![]() |
|
Cookie Policy
This website uses cookies. If you do not wish us to set cookies on your device, please do not use the website. Please read the Square Enix cookies policy for more information. Your use of the website is also subject to the terms in the Square Enix website terms of use and privacy policy and by using the website you are accepting those terms. The Square Enix terms of use, privacy policy and cookies policy can also be found through links at the bottom of the page.