Quote Originally Posted by kotemaru View Post
ナ/戦、白/学必須はOKだが、詩人が有効なのはNGというのは、イマイチ理解できないですね。
白の変わりは学でもできるからOKだが、詩人はできないからNGなのか?
ナ/戦はタンク枠とシステム的に定義されていてFF14というゲームを始める前からこいつらはPT4人あたり1人必要だよと宣言されています。ナイトも戦士もいないPTはそもそもシステム的に相手にされていませんし、変則プレイで文句言われても開発は知ったことではないわけです。
一方、ナイトと戦士はタンク枠として戦略性や若干の有利不利はあるにしろ可換であることが本来保証されています。ここで多少と言うにはあまりに逸脱した有利不利が存在して一方を誘うのは縛りプレイに等しいというくらい差がついてしまっていたら、それはバランス調整の失敗です。そして実際にそれは起こっていて、実際に吉田Pはバランス調整の失敗を認めて2.1から調整し直すことを明言しています。
そりゃあ戦盾でバハを進むことも不可能ではありませんがどう考えても縛りプレイレベルで不利なことも事実なわけです。

白/学も同じです。これもヒーラー枠としてシステム側で良くも悪くも宣言されてしまっています。
この2クラスについては状況次第で若干の有利不利や戦術の差は出ますが、基本的にはどちらを入れても深刻な不利は被らないように調整されており、バランシングに成功している例と言えます。

詩は5職あるDPSの1つです。詩はバッファー枠ではありません。
本来ならば多少の有利不利があったり戦略的な違いはあったとしてもDPS職同士はある程度実用的なレベルで可換である必要があります。そうしますと吉田Pが宣言しているのですから。
そして現実には、詩だけは別格レベルのアドバンテージがあり、詩無しPTは明らかに縛りプレイレベルで不利になります。それこそ戦盾でバハ進むのと同じかそれ以上に。
DPS職は5職あって被り無しで埋めたとしても詩無しPTは発生してしまいます。はっきり言って、現状は悪です。というか、この状態が吉田Pのミスではなく意図したものであれば吉田Pは嘘つきです。ミスであると信じます。