そうですね。「現行運用を延長することによるリスク」は確実にあります。
ぱっと思いつくのは、「現行版に未発見の致命的なバグがあり、運用延長したことによりその致命的なバグが顕在化し、プレイヤーのデータを破壊してしまう。」ということです。(他にもあるかも知れません。リスクの一例です。)
さすがに現行延長運用はバグ対応など未サポートでよい、といってもデータ移行ありの前提の場合、破壊されたプレイヤーデータの復旧やバグ対処は必要になってくるかと思われます。
プロデューサーレターライブでよしPが言っていたように、「他のMMOに負けたくない、最高のモノを作りたい」という発言に対しては非常に感動しましたが、それはそれとして新生のサービス開始も延びてしまうなら、その間、何かやらせてくれませんか?という思いがあります。
なお、既に私見として記述しておりますが、セーブデータの移行に1ヶ月かかるというのは、本番の移行処理のみではなく、移行仕様の検討、移行プログラムの設計、移行プログラムや手順の作成・その検証を含めた期間と考えています。
(数時間でバックアップできるテキストデータのコンバートのみに1ヶ月かかるというのはちょっと考えられないです。コンバートを手作業でやっていたら別ですがw)
現行運用延長により、アイテムが追加されたりカバンが拡張されたりするようなアップデートが伴うなら、移行仕様の検討からやり直さなければなりませんが、そのようなことはない前提ですので、11/1の朝にやったバックアップを、もう一回同じ手順でやってもらえばよいはずと考えています。