アンチチート導入に不便しかないって話で疑問が生まれたのですが…
つまりアンチチート系を導入している多数のゲームの運営は態々手間かけて無駄な事して不具合を増やしてるってコト!?
アンチチート導入に不便しかないって話で疑問が生まれたのですが…
つまりアンチチート系を導入している多数のゲームの運営は態々手間かけて無駄な事して不具合を増やしてるってコト!?
悲しい話ですが、いわゆるアンチチート系プログラムって全てを解決してくれる万能薬じゃないんですよね。そんなものだったら導入されるわけですし。
フォーラムでも「あるゲームは不正ツール利用者に訴訟を起こして勝利した、何故FF14はやらないのか」って言ってる方が居ましたがあのゲームもアンチチート系が導入されてるんですよね。
つまり「アンチチート系プログラムを導入しても、提訴を起こさざるを得ない程のツールを防ぐことができていない」事の証明にもなっちゃってるわけです。
ツール利用者への対策としては一定の効果があると思います。
ただし、今回の問題はツール利用者への対策というよりも、そもそも通信上にサブキャラクターを特定できるような情報が含まれている点だと思います。
この仕様が続く限り、悪意を持った人がプロテクトを回避したら情報を取得できてしまいます。
ですので、この件においてプロテクト導入を議論しても根本的な解決にはならないと思います。
昔今回と同じ様に通信を解析することでサブキャラクターやマーケットの履歴が丸見えになる仕様のゲームがありましたが、
そのゲームではたった一人のプレイヤーが観測用キャラクターを各所に配置し、何百万ものキャラクター情報を収集してデータベース化し自身のサイトを10年以上運営していました。
今回もツールが非公開の段階ですでにそれなりのデータが集まっていたらしいので、仮にプロテクトが導入されていたとしても、回避してデータを収集されていたかもしれません。
ですのでこの問題についてプロテクトを導入しても、皆さんのサブキャラクター情報を収集するデータベースサイトが突然誕生する懸念は何も解決されないと思います。
|
![]() |
![]() |
![]() |
|
Cookie Policy
This website uses cookies. If you do not wish us to set cookies on your device, please do not use the website. Please read the Square Enix cookies policy for more information. Your use of the website is also subject to the terms in the Square Enix website terms of use and privacy policy and by using the website you are accepting those terms. The Square Enix terms of use, privacy policy and cookies policy can also be found through links at the bottom of the page.