
Originally Posted by
Khloem
ごめんね、私もグルージャのことは現時点では同意見だよ。
上記はゾラージャと比べてのことね。
ゾラージャって、最初は「戦争を起こして人々に平和の大切さを認識させてやる!」という、サイコパスなやつとして書かれてましたよね。ただの、やばい思想の持ち主という印象でした。
でもその行動理由は、どうやら「武で父親を超えて、父に認められたかった」ということによる、ねじ曲がった行動だったようです。
確かにそのカケラはヴァリガルマンダ戦後のひとりごとなどから多少は拾えます。でも、それがちゃんと分かるのって、Pinockさんが書いている通り、ゾラージャ討滅戦の、しかも戦闘中の描写だけな気がします。
ゾラージャに対して奇跡の子を期待する民の幻影であったり、第二形態の姿が、あとでよく見たら双頭のなりそこないの姿であったり、そういう描写だけだったと思います。
過去イチで自分を語らないゾラージャは、ゾラージャ討滅戦後のグルージャへの語りでも(ヨツユなんかとは違って)よく分からない言葉ばかり口にしていました。
あれは、ゾラージャの悩みをあらかじめ知っている状態で討滅戦をやったうえでないと、理解も共感も難しい言葉ばかりだったと思います。
あれは何だったのか?どういうことだったのか?と何度も考えて、改めて討滅戦をやらないと、改めてあの場面を見直さないと、「ああ、多分こういうことだったのかな?」という段階にも至れないのだと思います。
そういう意味で、過去イチで行動理由が見えにくく、正解も分からず、大きな謎(しかも今後で描写不可能であろう謎)を残したまま、この世を去った重要キャラだと思ってます。
妄想
討滅対象としてのゾラージャの立ち位置って、ニーズヘッグやエメトセルクなどというより、ヴァウスリーだったような気がします。だから、もし討滅戦後にヒカセンが過去視をしてゾラージャの苦悩を知り、かつ、実はスフェーンはゾラージャの悩みを知って、心の闇を増幅させて都合よく利用していた、怪物ゾラージャを作った黒幕はスフェーンだった、という流れであったら、あの討滅戦までの描写不足についても8割くらいは留飲を下げられたような気がします。そんな描写はなくスフェーンも散ったので、その線もないですが。