日本語はまだまだ勉強中であるため、
拙い文章になっているのなら申し訳ありません。


創作には様々な技法があると思います。
今回のような主役交代や、テーマを伝えるための舞台装置としての役割が強い登場人物たちも、作品によってはありだと思います。

ですが、FF14は小説や映像作品ではなく、
自分が作ったキャラクターで冒険を楽しむゲームです。

そして、そんなゲームを購入したユーザーたちが望んでいるのは、
急に登場した誰かの物語ではなく、
その誰かと主人公が織りなす物語だと思います。

未熟な登場人物のメンターになれるのなら、確かにそれも楽しい「冒険」だと言えましょう。
しかし、今回の拡張では、ヒカセンはただの舞台装置であり、
ウクラマトの「お願い」で動く剣でしかありません。

他人の冒険が見たいなら、小説か映像作品を見ます。
せっかく自分のキャラを作れるゲームを選んだからには、自分のキャラが演じる胸踊る冒険を楽しみたい。

私は、暁月までのFF14をプレイしながら、NPC達の死に泣き、彼らの幸せな笑顔を見て笑っていましたが、
今回はひたすら真顔で、ヴィランに上辺だけの説教をするウクラマトをみているだけでした。

だから、荒野で主人公とエレンヴィルで旅をする事になった時は、
ようやく冒険が始まるのだとわくわくしましたが、
幸せは長続きしないんですね。
「All good things must come to an end」とよく言ったものですが、それにしても短すぎる幸福でした。

今回は連王国の諜報部が制作したプロパガンダ映画「ウクラマト王女」の強制視聴でしたが、
どうか次のストーリーでは、また、心躍る冒険ができる事を願うばかりです。