
Originally Posted by
Gogoblin
アレキサンダーありきの地形という事だったのですか。
ストーリーは飛ばしているとのことだったので、アレキサンダーが消えない理由を簡単に書いておきます。少しでも「それなら消しようがないね……」という納得感が得られれば、多少なりとも気持ちが楽になるかなと。
以下は『機工城アレキサンダー』のネタバレです。
トールダン7世を討滅し、イシュガルドがエオルゼア軍事同盟に復帰したころ、ゴブリン族の科学者集団「青の手」がサリャク河中央に大型蛮神を召喚、低地ドラヴァニアのエーテルが枯渇する危機に陥るという事件が起きます。 < ここまではメインクエスト進行のみで発生します >
<サブクエ>は、この危機を止めよう!というものです。途中で判明しますが、アレキは時空を行き来できる蛮神で、それを「青の手」に悪用されてこの事件が起きました。(「これって暁月にも通じる?」みたいな部分もあるのですが、複雑になるので割愛 )
端的には、3年前にミーデの恋人ダヤンがアレキに取り込まれていて、ミーデの望みはそのダヤンと一緒にいることで、最終的にミーデが自らアレキに取り込まれ、アレキの演算空間の中でふたりは再会する。そしてふたりは協力して蛮神を、何人も干渉できない「閉じた時空」へと封じた、というお話です。
<攻略後>は、サリャク河に見えるドーム状の魔法障壁、あの中は「何もかもが止まった、閉じた時空」になります。そのため、アレキは二度とあそこから動けない、、ということだと思います。
<補足>なぜアレキはあの場所に現れたのか。それは、あそこに沈んでいた、シャーレアンが遺した防衛施設の廃墟に「青の手」が蛮神を降ろしたからです。
<追記> 低地ドラヴァニアに入ったとき、サリャク河に初めからある「ドーム状の魔法障壁」、あれがまさにアレキの魔法障壁です。
クリタワがモードゥナにあるように、魔航船ヴォイドアークがアバラシア雲海を飛んでいるように、ヨルハが岩山の向こう側にあるように、そもそもコンテンツ開放前からずっとそこにあった、ということですね。