それは設計した開発のバランスが悪いわけであってジョブのせいではありません。
もしジョブチェンジが無いなら前半黒でいったらラスボスがきつい、かといって最初からモンクだと前半がきつい、
さあどうやってPSでそれを乗り越えようか、という話になるんじゃないですか?
そこでPS低い奴は来るな、という方向にいくなら所詮FF14はその程度ってことです。
私個人としては、そのほうがIDとしてのバランスは良くなるんじゃないかと思うのですが。
たとえば8人IDでチェンジなし、ボスが4体いて、最初の3体はそれぞれ近接遠隔魔法のどれかが無効となってて
最終ボスが3種全部使う、ってなってたらどうでしょう。
どういう構成で行くか、というところから攻略は始まってます。
もしチェンジできるなら無効以外のジョブに着替えれば済むのでボスの難易度は極端にあげる必要があります。
ところがチェンジ無しとしたなら戦闘の段階で戦力にならない人が出てくる分、ボスの難易度は低く抑えることができます。
こっちにも弱点ができる分、それをどう補う立ち回りをするかというPSも問われてきます。
逆に、チェンジ認めるIDならボスをもっともっともっと極端に強くした廃難易度でもいいと思います。
でないとチェンジの意味が”現状ではただの便利機能”にしかなってません。
高レベルの魔法使いが一瞬で高レベルモンクに早変わり、私はファンタジー好きでノベルズとかも読みましたが
そんなご都合主義のファンタジーはFF14が初めてです。