学者とことなりクリティカルを確定させる手段がない賢者にとって、「クリティカル時の追加バリア」は据わりがわるいんですよね。計画的に利用するのはむずかしく、ただただギャンブル的な向きがつよくなってしまって。
 (ついでにいうと、世界設定上の賢術のあり方を考えても、「運任せ」的な方向性より「着実に治す・守る」方向性のほうが自然だと感じます)

 もっとシンプルに「次に使用するエウクラシア・ディアグノシスでは[強]も発生するようになるアビリティ」を追加、とかでもいいかもしれません。