ご意見ありがとうございます。
「明らかに続行困難な状況でもギブアップできない」という文が主観的であるというご指摘はごもっともです。ただ、例えばPT募集のフェーズ指定や装備マテリア条件などにそぐわない、など「続行するべきでない状況」というのは、PT募集の文と照らし合わせて客観的に判断できると思うのでこちらの表現が適切であると訂正させて頂きます。

また、多くの場合は個人個人が素直に投票を入れていることは理解していますし、その場合は少数派ではなく多数派の意見のほうが価値としての比重が大きいと考えています。

しかし、実際にこのような困った場面に遭遇する際、多くは「PTメンバーに身内割合が多く、他の個人の意思に関係なく投票の決定権を握られている」ことがほとんどです。私はこれが個人個人の意見が尊重されているとは考えにくく、「半固定vs個人」の理不尽な戦いに感じます。その点、Ajiさんが書いてくださった「事前PTの票数は1PT1票扱いにすべき」という意見は私の考えた意見よりもとても魅力的に映りました。ただ、これにはPT募集には適用されないなどの問題もあると考えられました。

しかし、上記のような理由などがあっても退出という最終手段がある以上、急ぐ必要のある改善ではないと思っています。実際自分は本文にも記載した通り退出システムを利用することがあります。

ただ、「退出があるからそっちを使えばいい」と言っていたら、ギブアップ投票という匿名システムの存在意義がなくなってしまうと思います。