Quote Originally Posted by Azurarok View Post
自分がここに書き込もうと思った切っ掛けになった投稿は言う通り最近ですが、2019年から続いてる「ヒーラーやめた人いる?」スレ等でも時々関連する話を見ますし、そもそも零式等の高難易度コンテンツに限った話ではないですね。

メディアツアーでの吉Pの返答、今度探してみます。

コンテンツクリアがヒーラーの腕前にこれ以上依存するべきではないという事に関しては同意なんですけど、最初にも言ったように、現在のタンクは回復性能が以前より高くなったので、そのヒーラー依存そのものが多少減ったのではないでしょうか? lv81~90ダンジョンにおいてもヒーラー要らずのボス戦が結構ありますし。

他に、暁月では占以外のヒーラーは攻撃魔法の詠唱時間を占と同じ長さに短縮したので、その分空いた時間に回復以外に挟むスキルが少ないという点にも少々もどかしさを感じてます。 以前ならば学者はドレインタッチをバイオ後のダメージ加算や移動しないといけないときにルインラのDPSロスを軽減する手段等として使ったり、白魔もアサイズやミゼリーを使うタイミングをもっと狙う必要がありました。

タンクのサブヒーラー化にしても詠唱時間短縮にしても以前に戻して欲しいとは思っていませんが、この二つの変更により回復以外の余裕が増えたと同時にその面でのスキル回しから戦略性が減ったので以前より暇に思う、と自分は考えています。
本日のPLLのQ&Aでこれに似た質問が出ていたと思います。(4:50:30頃から)
5.4エデン再生編と比べられがちだが、今はレイド第1弾なので難易度を少し落としている。
第2弾第3弾と進むごとに難しくなるというサイクルでやっている。それでももっとヒールワークきつくしてほしいなら絶へどうぞ。
大体こんな感じのお言葉を頂きました。

また冒頭で過去10年を振り返っている際には、蒼天の経験からの教訓で「ユーザーに簡単すぎると言われるくらいがちょうどいい」とも言われていましたね。


それから少し違う話になりますが、先日行われた韓国ファンフェスで吉Pとオズマ中川氏がQ&Aに臨んでいた時の事で、
DPSの力量をチェックするギミックの実装予定はない、担当の人の責任が重くストレスが大きいので積極的に採用するつもりはない、○○ができる人募集というPTが乱立しかねない(ただし絶対やらない訳ではない)
という話がありました。

これは私の推察でしかありませんが、同様にヒーラー(タンク)に関しても1つ何かの担当の人の責任が大きすぎるコンテンツ作りは避けているのではないでしょうか。
この人がこれを出来ないと進めない、という作りを避けて、例えばDPSなら苦手なところは場所を代わってもらうだとか、ヒーラーなら2人である程度フォローし合える余地を残しているのだと思います。そして私はその設計の方針に賛成です。
いくら零式とは言え今ぐらいのバランスでちょうどいい気がしています。
やはりそれ以上を求めるならば絶コンテンツになるのでしょうね。幸い6.1で竜詩戦争、6.3でも更に1つの絶を予定しているとの発表がありましたので、そちらに期待しましょう。


最後にもう1点、これは参考になるか分かりませんが、主に野良で遊んでいるフレンドが零式に対して「野良のタンクは普通の強攻撃ですぐに瀕死になる」と言っていました。
恐らく私やAzurarokさんは優秀なタンクさんに恵まれているのだと思います。多分英語フォーラムの皆さんも。
もしかしたら現在のバランスでも世間一般では我々が思っている以上に、つまらない等と思う暇もなくヒーラーは回復を頑張っていて、これくらいが丁度いいというのが普通の感覚かもしれません。