初めてフォーラムへ投稿するので、スレチ、間違っていたらすみません。

2021.4.13にパッチ5.5で追加された「リスプレンデントツール」についてです。
現在、2段階目の素材を製作している最中なのですが、難易度、やりこみ要素などのバランスは個人的には大変満足しています。昔からのMMOゲーム特有の絶望感を味わえる長い道のりが用意されていて、やりこみ勢にとっては大変やり甲斐のある素晴らしいコンテンツだと思います。是非とも難易度面の数値はそのままで、レア感を維持してほしいと存じます。

そこで一つ疑問に思うことがあり、こちらに投稿した次第なのですが、
FF14には大きく分けて、バトルコンテンツと生活系コンテンツが存在しているかと思います。

バトルコンテンツでは絶(零式は含まない)のエンドコンテンツに於ける、レベルシンクがありますが、
生活系コンテンツ(ここで話す内容は主にクラフター)でのエンドコンテンツではレベルシンクの様な要素が無く、装備のILが上がってしまえば、過去の高難易度レシピも簡単に制作できてしまうというのが現状かと思います。

絶武器や絶称号などはレベルシンクによるレア度の保管がされていると思いますが、クラフターでの絶に値する装備(リスプレンデントツール等)は今後、どのような方法でレア度を保っていくのかが、非常に気掛かりです。

現在の最新装備フル禁断で苦戦しながら何日もかけてやっと手に入れたレア度の高い装備が、今後ILの上昇によって、マクロで数時間で作られてしまうと思うと、今頑張って作ってる人はその時、とても悲しい気持ちになると思います。

私はバトルコンテンツに自信はないですが、絶経験者です。絶武器もそうですが、決して装備の強さ(数値)でその装備をミラプリしているわけではないと思います。「キラキラ光ってかっこいい!」と思うから、見た目がかっこいいと思うから、その装備を手に入れようと頑張ってギミックを覚えたり、一緒に戦った仲間と努力をした思い出があるからこそ、その装備をミラプリしているのだと私は思います。

クラフターもそれは一緒なのではないでしょうか?
バトルが苦手だけど、クラフト、ギャザラーなら楽しい!という人が一定数いらっしゃると思います。
その人たちが今頑張って装備を作っているという中で、ILが上がったら簡単に作れてしまうというのは、私を含め、このコンテンツをやっている人が悲しい気持ちになってしまうと私は思います。

開発側の視点に立ってみても、ILが上がり、リスプレンデントツールが誰でも簡単に作れるようになってしまえば、また次のエフェクト付き主道具を作らなければならず、コスト面や開発スタッフの割り振りなども大変になると思います。

全てのレシピをレベルシンクの様にすればいい、と言う訳ではありません。
あくまでも「エンドコンテンツ」ならば、その希少価値の保管をして頂きたい、という事です。
もしかしたら、の可能性に掛けてこちらに投稿しましたが、間違っていたらゴメンナサイ(笑)

つたない文章で大変恐縮ではありますが、β版からの老人プレイヤーが、こちらに意見として残させて頂きます。