Tonoさんの意見に私も全面的に同意します。
ただ、レーザーエックススウォードについて個人的な意見として、14000は少し高すぎるように感じます。
Tonoさんは「受けに回っても脅威となれるように」という目的での提案ですが、クルーズチェイサーの機体特性(低耐久高機動)と通信の性質(位置情報のラグとメレーのスキルの関係で、攻め有利であること)から、レーザーエックススウォードはどちらかと言えば攻めの運用で真価を発揮する兵装になっています。
照準と違って入力から攻撃判定の発生が早い事と、有効範囲が非常に広い事から、狙って巻き込んで当てやすいため、一瞬で敵ヒーラーのインスタンスなヒールソースを枯渇させられる性能を持っており、起点においても追撃においても大変強力な攻撃手段です。
これの威力が高ければ高いほど、「振るだけで相手が下がる」結果に繋がりやすくなるため、あまり威力が高すぎるとラインの膠着を招きかねないような気がします。
照準と違って接近しないと振れませんから、今ほどにはならないとは思いますが、コストをいじらないのであれば、現状の12500か、高くても13000程度に抑えておいて、照準の方を5500〜6000あたりでバランスを取るのが個人的には良いかと感じます。
攻めの運用において熟練したプレイヤーが扱えば、戦線を大きく押し上げられ試合展開の加速に繋がるので、それはそれで良いかと思うのですが、「受けの運用でも脅威となれるように」という事でしたら、照準の威力をある程度保持する事で実現できるかと思います。
例に挙げられている「コアまで押し込まれている状況」については難しいところですが、その打開をシステム的に助けるのであれば、
例えば「砲台に乗っている間の被ダメージのカット」であったり、
「タワーが一本破壊された際、タワーフィールドと同様の効果をコアで得られるようにする」など、
クルーズチェイサーの単純強化以外にも手段はあるかなーと言ったところです。
結果として反対意見のようになってしまい申し訳ありませんが、調整の方向性やその他の内容に関しては全面的に同意したいところなので、補足として投稿させていただきました!