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  1. #1
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    Lucress's Avatar
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    Aug 2014
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    Lucress Cloathe
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    Typhon
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    Bard Lv 100
    メンターは「ビギナー・リターナーのサポートを行う存在」であり、ビギチャはその活動をしやすくするための〝場〟として
    提供された道具です。
    その道具の『主目的』である「ビギナー・リターナーのサポート」が妨げられない限り、また規約で禁止されている行為に
    抵触しない限り、活用のしかたは参加するメンター・ビギナー・リターナーの自由に任されています。
    サーバーごとの暗黙の了解だのルールだのは、ありません。あると思い込んでいる人がいるだけです。(知らなければ守りようがない)
    ビギチャは個人が自分のために設立するものではなく参加資格のある人全員のために存在するチャンネルですので、
    リーダーもサブリーダーもありません。あると思い込んでいる人がいるだけです。(メンターが招待する仕組みがLS等と似ているだけ)
    FF14全体としてのチャットに関するガイドラインは規約(メンター・ビギナー・リターナー全員に適用)であり、
    ビギチャ固有のガイドラインはあるとすればメンター制度の趣旨(おもにメンターに適用)がそうです。

    例に挙げられた「雑談が流れているところを見て不快感を感じる」人は、雑談が交わされていることによって質問したい人が
    質問を遠慮してしまうのではないかと憂慮されているのだと思いますが、そのときに「だからビギチャで雑談はするな」という
    姿勢をとる以外に、雑談に参加していない人に向けて「なにか困ってることがあったら雑談中でも遠慮なく質問してくれて
    いいですからね~」と呼びかけをする役割に回るという方法もあります。使う人の使い方しだいです。

    使い方をガチガチに決めて道具の性能を制限するより、状況に応じて柔軟に使い方を切り替えて性能を最大限発揮できるように
    するほうが建設的だと運営チームも考えているのではないでしょうか。
    (なので言えるとしても「規約を守って、みんなが安心して気持ちよく利用できるよう、他者を不快にさせないように気をつけて
     ご利用ください」くらいしかないと思いますが、それでもいいからもう1回宣言出してくれ、というご要望なのでしょうか?
     nekmata9biさんのご意見を見ていると最初はそっち寄りだったのがだんだん事細かに規制するほうに近づいていっているような…)

    ちなみにTyphonのビギチャはそんなに賑わっているとは思いませんが、少なくとも雑談タイムと質問・サポートタイムの切り替えは
    きちんとできているように思います。(ほかに挨拶タイムとかあと誤爆タイムとか妙なのもありますが)

    サーバーによってはビギチャでほとんど会話がないこともあるそうですので、システムでビギチャに参加しているメンター・ビギナー・
    リターナーの人数と発言がされていない継続時間を監視して、所定の条件に達したらチャットボットで「ヘイヨー! みんな元気かい?
    なんか困ってることがあったら遠慮なく言うんだぜ!」とかよしPがラップしてる感じで言ってくれるとかならあってもよいかも…
    (それにすら誰も無反応なら、そのサーバーでは本当にビギチャが必要とされていないのかと)
    (8)

  2. #2
    Player
    nekmata9bi's Avatar
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    Kyuubi Nekmata
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    Atomos
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    Astrologian Lv 90
    Quote Originally Posted by Lucress View Post
    とても素晴らしい内容でしたが略させていただきます
    道具は使い手次第、というのはごもっともです。
    包丁を人に向けないというルールがあって初めて自由に料理が作れるものです。
    そのルールもなしに自由にやってね、とされていては傷つく人が出てきてしまいます。
    ヒカセンは民度が高くあまり遭遇しないので忘れがちではありますが、残念ながら世の中には「自由」を「好き放題していい」とはき違える人は一定数いるのです。

    ルールがあると思い込んでいる人が自分のルールをふるい、リーダーがいる、そして自分がリーダーだと思い込んでいる人が周りを従わせようとし、それを不快に感じる人が多くいます。
    ルールやリーダーは設定しないという方針で行くのであれば、前提として「ここにはルールはありません。リーダーもいません」というルールと周知が必要になります。
    明言されていない以上、リーダーやルールがあると思っているのも個々のルールですし、無いと思うのも個々のルールにしかなりません。
    大多数がこの人がリーダーだ、これがルールだ、と思ったものが暗黙の了解としてリーダーやルールになるのが人コミュニティです。

    ビギナーチャットに話を戻します。
    ビギナーチャットで「雑談中でも気にせず質問してね!」というチャットと「ここでの雑談はやめましょう」というチャットと「雑談でガンガン交流していいよ!」というチャットが流れていたら初心者さんはどう思うでしょうか。
    最初に雑談していいよと聞いていたので雑談をしていたのに、するな、という人が出てきて怒られたらどう感じるでしょうか。
    現状がそのような状態にあります。
    今は「何か困ってたら言ってね」という権利も、「今話してて、ほかのチャット流れると混乱するから少し待って」という権利も同時に存在してしまっています。明確なルールがないので。

    個々のルールといっているのはつまりはこういうことなのです。
    個々のルールは本当に人の数だけあり、そしてそれを一人一人に説明しても、一つ一つ規制してもいたちごっこにしかなりません。
    私の主張は「それら一つ一つを取り締まれるようなルールが欲しい」、というものではなく、あくまで「運営としてあってほしい形」や、「メンターが取るべき対応の方針」のガイドラインが欲しいという点と、それを周知して利用者全員が確認できるようにしてほしいという物です。
    一つ道筋があるだけで大きく変わると思っています。

    人によって不快に感じることは違います。
    「(サポートを目的として)自由に利用してください」という1文と「誰かが不快に感じることのないように利用してください」という1文だけは矛盾すると思います。
    誰も傷つかない自由な場、というのは多くの場合、誰かを傷つけないようにルールがあって、それが守られてやっと初めて自由にふるまう権利が得られます。
    そのルールが欲しい、というのが今回の要望です。

    内容の濃さや内容そのものに関しては私は口出しできません。
    言えるのはあくまで自分から見た現状と、あくまで私が思う良くないところのみで、実際にルールを決めるとしたら制定者は運営です。
    私の読めない言語が使われるサーバーのビギナーチャットで誰か一人をリーダーとして設定してすごくうまく回っている例があったとして、運営がそれを良いと思って採用するのならば他のサーバーもリーダーを決めることとなりますので。
    落としどころは私の見える範囲ではわからないのです。
    全てのサーバーのビギナーチャットの文化やルールが見られる運営にしか決められないことです。
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