弓にまず詩人を据えた吉田P的には、
弓=トラップや弱体攻撃、味方の支援を行うバッファー/デバッファーという立ち位置
なのではないでしょうか?
確かに他ゲームでも弓スキルにデバフ系が多く来る事がありますし
一緒くたにするにはあまりイメージとして沸きませんからねぇ
ただ、皆さん言っての通り、ジョブシステムの第二ジョブグループのコンセプトが
既存クラスの武器とは違う武器である可能性も否めないです
ジョブシステムの仕様上、独立したジョブにするには新クラスを追加しなければなりませんし、
そうなると開発コストやスケジュール等、未実装クラスの実装などにも影響が出てくると思います
それよりも、剣術士に両手剣を与えてアタッカーの暗黒騎士に、みたいな形にして、
クラス派生の第一ジョブとはまた違うロールを与える方が、影響は少ないと思います
また、既存スキルが使えない代わりに専用の新スキルを、というスタイルもMMORPGではよくありますから
バッファーとデバッファーってロールもろ被ってるだろ、というツッコミはナシの方向で!
Last edited by Amane; 02-06-2012 at 07:04 PM.
かもしれません
しかしながら、『弓系=バフ/デバフキャラ=シーフ!』というよしP個人の考えなのか、
クラスをひとつ追加してまでシーフ実装のコストを出すべきか、という開発としての意見なのか、
一概にこれ!とは言えない話だと思います
例えば、
有名ジョブの赤魔道士も、ジョブのみで見たら何の問題もありませんが、
クラスありきの仕様で考えると、幻呪どちらからもなれるような仕様じゃないといけなくなります
しかしPTロールの明確化、差別化という観点から、ジョブ被りはまずアウトなので、
幻と呪のをミックスした新クラスを新たに実装しなければならず、コストが余計に掛かってしまいます
コスト問題は吉田Pがかつてジョブ実装の際にコメントした、
「ジョブをクラスとして作るよりも、ベースクラスから派生した方が、コストが掛からないんですよね」
という発言からも見て取れます
そういった未確定なコストが算出出来ていないので、
「シーフといったら弓の派生」
と、言葉を作ったのかもしれません(どちらにしても憶測ですが・・・)
ただインタビューを読んでいると、よしP本人も当然スカウト職の存在は認識しているので、
コストさえきちんと決まれば、短剣士の実装、からのロール:Scoutとして
シーフ、忍者等ジョブが実装されるかもしれませんね
◇ 新たなBGMが追加されます。
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