「現代人は時間がないし他の娯楽が溢れているので"Time to Win"は難しい」と
吉Pが常々語っている分析は正しいと思います。

ですが、現状のFF14でエンドコンテンツを遊んでいると下記の不満を感じます。

・アップデートから1、2カ月たつと、練習の募集が極端になくなりエンドコンテンツで遊ぶことが難しい
 その時期になると、クリアした人は欲しい報酬は取得済み、クリアしてない人は募集がないので諦めがあるせいか、
 ログインしなくなるフレンドを多数見かけます。(また次のアップデートが来ると大抵復帰していますが)
・また、過去のエンドコンテンツは制限解除でいくのが主流ですが、制限解除でクリアしてもゲームとしてはあまりおもしろくありません

そんな理由でFF14にも、もっと"Time to Win"要素が増えたらいいのにと思っており、
陰ながらNekohebiさんのような要望を応援しています。

スレを読んでると"Time to Win"が完全悪みたいな風潮になっていますが、
同じスクエニのDQ10は"Time to Win"要素が強い(と思う)のですが国内では成功していますし、
絶対ダメってことではないと思います。

FF14とDQ10の2タイトルで住み分けしてるって部分もあると思いますし、
FF14が完全に"Time to Win"寄りのゲームになることは望みませんが、
もう少しいいとこどりして貰えるともっと遊びの幅が増えると思います。

ディープダンジョンのコンセプトなんかDQ10の不思議の魔塔とまんま同じですし、
バトルシステムや育成システムももっと"Time to Win"の要素を取り入れたものがあってもいいかと。

ただ、Nekohebiさんのすっぴん案だと建増し住宅のように、
ちょっと複雑怪奇な感じなので、もうすこしスッキリさせたほうがよいと感じます。