松野さんの作品が好きな自分としてはこうやってユーザーから否定の反応が有ることも含めて狙いのような気もします
あえて「考えさせる」といいますか

タクティクスの時もそうでしたが「たとえ後に英雄と呼ばれる人物であろうとも綺麗ごとだけでは済まされない」と言いましょうか
ディリータなんかが一番分かりやすいでしょうし、ラムザだって自分の正義と信念を持っていようと途中で完全な悪といえない敵(女性騎士ミルウーダ)を結果的に殺してますよね
*タクティクス知らない人はわかりずらいかもしれません申し訳ない

善人を騙すならまだしも、悪どいことをやってるであろう相手であり、なにより「こっちの足元をみてふっかけてきてる相手」です
これも交渉術の1つ、と割りきってはいかがでしょうか?
何より進めないと3部来ても完結できませんよ