これはあまり書きたく無かったんですけど…

DD/エウレカのラインがFF14のメインストリーム(定食ですね)とは違う遊びを実装できるのは確かですが、
メインストリームではない故にボリュームがどうしても不足するんですよね。

だから「FF14を面白いと思えない人向け」の実装をDD/エウレカのラインで行い、そのシステムが満足のいくものだったとしても
FF14のメインストリームを面白いと思えない人はボリューム面で飢餓に陥ります。これは前向きには解決できません。
※超水増しバランスで周回を強いることを前向きな解決とは言わない、と念のため書いておきます

だから「別ゲーやればいい」は一見突き放しているようですが合理的な解です。
求めているシステムを根幹に据えているゲームならば、ボリューム問題は皆無とは言わずともFF14よりずっとマシでしょう。
今後も飢え続けるとわかっているFF14に何のためにしがみつくのでしょうか。
合わないゲームであればプレイしないことがお互いに幸せで、だからFF14が合わない人は当たり前にFF14をやめます。
なのでNekohebiさんの提唱する「FF14を面白いと思えない人向け」の案は、ターゲット層があまりいないのです。
ターゲットとなるべき人はそもそも去っている。
また、DD/エウレカのラインはボリュームが不足するから、FF14を面白いと思えない人を新しく取り込んではいけない。

DD/エウレカのラインは、FF14のメインストリームをある程度楽しみつつも、定食だけだと飽きがくるから違う遊びもしたい多くのユーザーがターゲットと考えるべきで
ミクロな視点では隔離された別システムゲーであってもマクロな視点では補完コンテンツなのです。PvPと同じようにね。
すっぴん案は、補完コンテンツであるという視点に欠けるのでちぐはぐな仕様になっています。

たとえば、FF14は「復帰者や新規が追いつきやすい」というのをゲームの根幹に掲げています。
そんなゲームに深いビルドツリーを本当に入れていいのか、というあたり。