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  1. #11
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    他のMMOではポピュラーだとしても、これは「ファイナルファンタジー14」の話ですので
    FFのセカイカンガーの場合、弓≠音楽なんです

    なぜなら過去のFFシリーズで、吟遊詩人が弓を撃つ…なんてことは
    今まで1度も無かったからです
    MMOであるFF11でも、弓使いである狩人と吟遊詩人は完全に別物でしたし役割が明確に違いました

    こういった経緯があるため、FFシリーズを知るユーザーからは
    今までのイメージとかけ離れた吟遊詩人に、抵抗感があるのです


    なるほど、ならばFF14で新しい詩人のイメージを作ろう、という事なのでしょうか


    それも良いと思います、が
    その下地がまったく出来ていないのが問題です

    現在のFF14での弓術の立場は、完全にアタッカーになります
    ステータスや、装備品が後衛寄りになったとしても
    肝心のアクションは完全にアタッカーだからです

    仲間を強化するアクションも無ければ、敵を弱対するアクションも無い、仲間を回復させるアクションも無い
    逆に「猛者の撃」等、アタッカーとしてのアクションばかりです

    これで、装備品やステータスが後衛寄りになってるから
    支援ジョブになりますよ!って言われて納得できますか?

    FF14の中で、いままでアタッカーとして弓術をやってきた人は
    ジョブシステムで、いきなり支援ジョブになることに抵抗があるのではないのでしょうか?


    詩人化に反対してるのは、大きく分けてこの2つが主な要因だと思います


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    個人的には
    無理に弓術を中衛にしてバランスを取ろうとするより

    ジョブシステムと同時に、巴術と銃術を追加
    そこから派生するジョブとで、全体の前後衛のバランスを取る…

    と言った方式の方がずっと良いと感じます
    巴術や銃術の追加は話題になりますし
    イメージが固まっていないこの2つの方が、ジョブデザインでバランスを取りやすいと思うのですが

    開発の方、いかがでしょうか?
    (4)
    Last edited by UnkaiKomachi; 10-28-2011 at 11:03 AM.

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