あんまり派手に数字いじりすぎて壊れても怖いので、とりあえず3.7GHzにして試してみましたが
それだけでも平均フレームレートが97.883→101.803、スコアも13403→14084になりました。
もうちょっと試してみます。
CドライブはHDDですね、しかもかなり前から使っているやつなのでヘタっていてもおかしくないです。
オーバークロックとは言っても、常時設定したクロックで動作するのではなく、
あくまでもTurboBoost時の上限クロック設定を上げるだけです。
CPUの温度が上がれば自動でクロックダウンしますよ。
4770Kは元々TurboBoost時の最大クロックが3.9GHzなので、4GHz以上に上げないと何も変わっていません。
少なくとも自分が使っているSandyBridge(2700K)やIvyBridge(3770K)よりは、
品質が上がっているはずなので、4GHz台前半なら、まず問題なく動くはずです。
元々Kクラスは、耐久性の高いコアを選別して使われているので、
(オーバークロッカー向けの倍速フリーモデルですからね)
オーバークロックして使うのを前提としているようなものです。
定格で使うのは非常に勿体ないです、それならK無し版(倍率固定)を買われた方が安上がりです。
恐らく水冷で強力に冷やせば、5GHz動作も夢じゃないと思います。
ちなみにローディングタイムは、ベンチスコアに影響しないので、
遅いからといってスコアも低くなるということはありません。
Last edited by Matthaus; 05-03-2017 at 04:21 PM.
あれはドライバーのinfファイル内の記述がそうなっているので、OSがその名前で認識しています。
それをベンチマークでは参照表示しているだけなので、
自分でinfファイル(中身はただのテキストファイルです)を書き換えてドライバーを再インストールすれば、
自己責任ではありますが、実際のハード名表示に一応変えることも可能です。
NVIDIAは各ハード毎に分けて記述されているのですが、
AMDの場合シリーズ毎に名前をまとめて記述されてしまっているためにそうなっています。
自分のサブPCも実際にはHD7870なのですが、標記はHD7800 seriesになっています。
思ったよりいい数値が出た気がします。
SCORE:15928
平均フレームレート:109.715
評価:非常に快適
-非常に快適に動作すると思われます。お好みのグラフィック設定でお楽しみください。
ローディングタイム:
シーン#1 1.720sec
シーン#2 2.227sec
シーン#3 1.806sec
シーン#4 2.440sec
シーン#5 4.372sec
シーン#6 1.034sec
合 計 13.600sec
画面サイズ: 1920x1080
スクリーンモード設定: フルスクリーンモード
DirectX バージョン: 11
グラフィック設定のプリセット: 最高品質
システム環境:
Windows 10 Pro 64 ビット (6.2, ビルド 9200) (15063.rs2_release.170317-1834)
Intel(R) Core(TM) i7-6700K CPU @ 4.00GHz
32717.309MB
NVIDIA GeForce GTX 980 Ti (VRAM 6103 MB)
OCは基本的に自己責任になるので他人に勧めてはいけません。
もし言われた通りにOCしてHDDクラッシュしただのCPUが不良起こしただのってなったらあなたはその責任が取れるのですか?
1000人がためして999人が成功したとしても一人が不都合起こしたらアウトです。
OCできるマージンというのは、その千分の一、万分の一の可能性を避けるために設けたセーフティーゾーンです。
型番が同じだとしても物理的に別物であるから同様の結果を期待できるという保証はどこにもありません。
運営さんもこのあたりは厳しく見るべきです。
Last edited by appleberry; 05-03-2017 at 07:02 PM.
私としましては、ゲーム環境をより良くするための手法を教えていただいたと思っていますのでMatthausさんには感謝していますよ。
やり方を調べているとブッ壊れやすくなるっていう情報は色んな所に書いておりましたので、自己責任は勿論承知のうえです。
お昼過ぎぐらいからずっと格闘しておりましたが、最終的には44GHzのスコア14808・平均フレームレート106.391fps辺りに落ち着きました。
設定をいじくり回している間はブルースクリーンとの戦いでもありましたので心臓には悪かったですが、安定して動作し始めてくれたのでホッとしております。
ただやはりGTX1080のスペックをフルに引き出すには至っていませんね…。
色々教えていただいた皆様、ありがとうございました。
Last edited by Merurururururu; 05-03-2017 at 08:40 PM.
老婆心から忠告しておきますが”現状で安定”したように見えてもそれは恒久的な安定とは言えません。私としましては、ゲーム環境をより良くするための手法を教えていただいたと思っていますのでMatthausさんには感謝していますよ。
やり方を調べているとブッ壊れやすくなるっていう情報は色んな所に書いておりましたので、自己責任は勿論承知のうえです。
お昼過ぎぐらいからずっと格闘しておりましたが、最終的には44GHzのスコア14808・平均フレームレート106.391fps辺りに落ち着きました。
設定をいじくり回している間はブルースクリーンとの戦いでもありましたので心臓には悪かったですが、安定して動作し始めてくれたのでホッとしております。
ただやはりGTX1080のスペックをフルに引き出すには至っていませんね…。
色々教えていただいた皆様、ありがとうございました。
季節が変わることで室温があがりOC限界が下がる場合や、ほかに家電を併用したことによる電圧降下や電圧の不安定からくるスパイクノイズなど、
ほんの一瞬不安定になったときに運悪くシステムアクセスが重なりHDDやSSDのエラーとなってOS起動せず、って場合もあります。
CPUがOCできるのはそういう不安定にならないように備えた余裕を使うことになります。
OCするためにはCPUの消費電力が多くなるために、M/Bや電源ユニットによっては供給電力が足りなくなって不安定引き起こす場合もあります。
それら全部を理解しチェックし、余裕があって大丈夫と判断できる力量がある人が自己責任のもとにメーカー標準設定を超えて使うわけです。
intelのCPUは比較的マージンが多く簡単にOCしやすいこともあってOCするものと勘違いしてる人が多く見受けられます。
自分がここまでできた、って報告するのはまだしも(それでも2chならともかくこういう運営がしっかり管理してるフォーラムでいうのはあまり褒められませんが)
他人の環境を全部理解してるわけでもないのに安易にこれだけOCできると誘導するのはいけません。
Last edited by appleberry; 05-04-2017 at 12:17 AM.
まぁ、そう熱くならずに・・・(o'ω')o□~
Merurururururu氏の書き込みを見る限り、それなりに知識を持って、尚且つ自己責任でされてる訳ですし
ただ、Matthaus氏の発言はやはり安易にOCを勧めているように受け取れますので問題だとは思いますけどね
昔の初期Pentium辺りまでのCPUでしたら、オーバークロックした場合、常時そのクロックで動作していましたが、
現在のCPUは、コアの温度や負荷状況から、動的にクロックを変動してくれます。
要はオーバークロック設定を行ったとしても、安定マージンが確保出来ないと、その設定値までクロックは上昇しません。
最近のマザーだと、さらに安全保護回路も備えているので、負荷が掛かりすぎ発熱しすぎた場合、
自動で電源をシャットダウンする機能まで備えています。
最初オーバークロック設定を色々いじった時に、いきなりシャットダウンに襲われたりするのは、
その保護機能が働いたからです。
そして徐々に当たりを探っていって安定するようになった辺りが、そのCPUでの安定域(上限)というわけです。
K付きCPU自体が元々倍速フリーのオーバークロックを前提とした作りになっているので、
多少のオーバークロック程度では、すぐに壊れるようなことはないです。
設定を変えたとしても、そのクロックで動作するのは、本当に余裕がある時だけですからね。
自分のCPUも確かに4.5GHzで設定してはありますが、
普段の低負荷状態では1.6GHz辺りまで自動でダウンクロックされて動作しています。
4.5GHzのフルロード状態になるのは、動画をエンコードしている時ぐらいでしょうか。
メーカーによってはオーバークロック保証もあって、万が一失敗してコアを焼き付かせてしまっても、
無償で新品と交換してくれるところまであります。
昔と違ってオーバークロックしやすい環境になってきているのは確かです。
確かに自己責任であり強く押し勧めるような手段ではありませんが、
一方的に全否定するような旧時代でもないです。
販売メーカー独自にオーバークロックされたグラフィックカードが売られている時代ですしね。
BTO品PCでもオーバークロックされた状態で販売していて、動作保証してくれるところもあります。
Last edited by Matthaus; 05-04-2017 at 03:14 AM.
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