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  1. #2
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    Espoir's Avatar
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    Mar 2011
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    Zephy Weltall
    World
    Durandal
    Main Class
    Lancer Lv 80
    さて、まずは自分から。
    エンドコンテンツ型と言いますがちょっと旧態依然としたものに思考が傾きすぎではありませんか?
    難しいコンテンツを攻略することに快感を覚えるひとばかりではないのです。
    開発者としては難しいコンテンツを作ってユーザーに挑戦という意識があるのかもしれませんが、「誰でもクリア可能」「ちょっと人に教わればクリア可能」「バトルが絡まない」そういった種類のコンテンツも必要なんです。
    山に例えると10000m級の山ばかりではなくて100m級の山、1000m級の山もあっていいんです。
    みんな一通りの頂上にまずは立ちたいんです。
    FF11でいうと拡張ディスクごとのミッションがそれにあたるでしょうか。
    頂上はある程度見えてだれでもそこにいけると言う感覚があるというのが大事なんです。
    例えば今回はストーリーの流れの一環としてイフリートがあります。
    それなのにイフリートが倒せない=ストーリーが最後まで見れないというのはモチベーションを殺いでしまいます。
    コアプレイヤーが挑戦し終わった後に攻略法が出揃ったときに複数クラスを上げて他の人はやればいいなんて言われても興ざめです。
    オンラインゲームだといってもよしPのいうヒエラルキーを意識する必要は無いと思います。

    ハウジングにしても、これもエンドコンテンツだと言っていました。
    そうなるとレベル10のプレイヤーとレベル50のプレイヤーの貢献できる幅が異なりそこでまた溝が生まれます。

    FF14ではPS3からのユーザーの占める割合が極めて大きくなると思われます。
    このPS3層とPC層という層は、全く違う層であってFF14が対象にしたほうがよいのはPS3層だと思います。
    このPS3層が求めていることは「平等感」であると思います。
    今の14で言えばイフリートを討伐できるのは複数クラスを上げているごく一部のユーザーです。
    そしてこれからもその方針は続くのでしょう。これでは大部分のユーザーはやる前にあきらめます。
    具体的な対処方法は、25から受けれるイフリートバトルは残しておいて、真イフリートの前にもう1ランク弱いイフリートを設置することです。
    こういう考えは浮かばなかったのでしょうか?
    そして手に入る武器は弱いほうのイフリートから手に入るのはNQのイフ武器で強いほうからはHQのイフ武器というようにすればいいのです。
    こうすれば誰でもイフ武器は手に入ります、でももっと強いイフ武器もあるからそっちを目指す人はそっちも倒してね!ということになります。
    よしPはどうしてもコアプレイヤー側の意識に引っ張られすぎて「レアリティを維持したい、コアプレイヤーとカジュアルユーザーには手に入る装備の差があるべきだ」という考えになるのかもしれません。
    しかしそれは「すべてのユーザーのため」の考えになっていないことに気づいてください。

    PvPにしてもそうです。15%しか需要がないのに実装すると。それでは残りの85%は?
    残りの85%がPvPと対極となすゴールドソーサーといった遊びを求めていたとしても15%を優先するのですか?その15%が満足できなくても残りの85%が満足すればよいではないですか。
    自分はもっとミニゲームを重視したほうがよいのではないか?といったスレッドを立てたときにストーリーとかがよくなればそういうのもいいかもねという意見が多かったです。
    PvPもそういった類のもののはずです。
    今の開発コストのなかに捨てる部分はあると、そしてその裏で15%しか需要の無いPvPを作ると。
    できるだけ多くのユーザーに満足してもらうというならばその15%ではなくて残りの85%のことを第一に考えてほしいです。
    (63)
    Last edited by Espoir; 10-18-2011 at 05:45 AM.

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