前にも書きましたが、ZWをやってきた感想としては、「ZWはコンテンツの過疎対策として存在している」ということです。
FATEを絡めることで、FATEに参加するプレイヤーを増やす意図が見て取れますし、リーヴやMOB狩り課題もフィールドで戦うプレイヤーを演出するのにも一役買っています。世界観づくりですね。ID回されるのも同様で、黄道文書がまさにそれの集大成です。
そのように考えると、ZWがある程度いきわたり、コンテンツを周す人たちが減ったな、と運営が感じれば、時期を見計らって現状では手を付けたくないという層を参入させるのは、なにもおかしな話ではありません。むしろ合理的です。
「緩和来るまでやらないよ」という方がいてもそれは「半額やセールになるまで買わないよ」という方と同じで、それは非難されるものではないでしょう。売り手からすれば、そうすることで購入層を拡大しているだけですから。
それにZWの続編が来たときに、またIDを回される可能性もあるわけですが、その際に緩和組がうまく参加してくれることでマッチング時間が早くなってくれる効果も期待できるので、悪い話ではないはずです。
DPSでのオーラムの待ち時間が30分以上だったので、久しぶりにタンクを出したわけですが、「緩和組の方も参入してくれるとマッチング改善されるのではないかと感じて、緩和に悪い気はしなかったです。


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