貧困問題に関してはこんなことを言ってる人はいます。
ずいぶんと前にこれを書いたあとに、「ドマ難民のストーリー」や、「フロンティア計画への扇動といったストーリー」が実装されて、すいぶん補強されたようにも思うのですが、まだ不十分でしょうか。現実の地球でも結構厳しい問題ですね。
特にアラミゴ人は帝国協力者も相当数いるはずだし、逆に血気盛ん過ぎて衣食住をあてがえばいいというわけでもないし、骸旅団のような勢力もアラミゴ難民です。
ウルダハに関して言えば、国力に余力はありそうな気もしますが、厳しい競争社会なので「土地を提供する人間なり組織が、元を取れるか、他の国内勢力を出し抜けるか」あたりがネックなんじゃないでしょうか。
周辺地域にリトルアラミゴのような、それなりの自治権を認めていて難民受け入れ先として機能している土地もあるし、ウルダハ外壁のすぐそばに貧民街の存在も認めているのだから「高級住宅街」を、難民に無償提供する動機はないようにも思います。
ついでに。
<略>
無条件に難民を受け入れないことが「生きた世界」な気もします。
ウルダハに募金箱でもあったらいいのかもしれませんが、あったとしても、「ハウジングも完了したしもうあまってるお金」を入れる冒険者やフリーカンパニーはなかなかいない、ピンとこないのが正しい、というのが「現実的」で、「生きた世界」ではないでしょうか。
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