エオルゼアのことなので「なんやかんやでエーテルが具現化しちゃった武器」だったり「エーテリアル装備の理屈で冒険者の遺品が変化したもの」だったりする可能性もあると思いますが、もっと単純に手で作られたものという可能性もあると思います。
たとえば「リヴァイアサングッズがほしいのは誰か!」と言えば、たぶん第一に「サハギン族!」だと思うんですよね。
サハギン族の戦士だったら、「リヴァイアサンの意匠の武器があったら使いたい!なかったら作ってでも使いたい!自力が無理ならゲロルトを拉致してでも作らせたい!」と考えると思います。
そして実際作っちゃった物の中で、最高の完成度のものは、蛮神がほんとに現れちゃったらもう、これは奉納するしかない。
そして、奉納のために用意された豪華な箱ごと丸呑みしたリヴァイアサンが水に帰る時、箱だけが残されたんじゃないかと。
以前の召喚の時遺体が残っていたとしたらその骨や鱗は、力にあやかるために、あるいは再臨したとき「返す」ために、最高の形で素材として活かす、というのも革細工師ギルド的観点からアリだと思います。
馬はー……。
やっぱり奉納物で、布教活動で入信した人たちからの貢物(略奪品)ですね。きっと。
ワインポートのよろず屋にいるワイン売りのNPCが「1565年の赤です~」と喋っているんですが
エオルゼアにも西暦?があるの…?
そして今は何年なんだ…
相手は「神」ですから、冒険者が勝った場合でも「神を滅ぼした」わけではなく、あくまでも「一時的に退(しりぞ)けた」に過ぎません。
[退けられた]神は、その際に冒険者を閲(けみ)し賜いて『人間の分際で、天晴れなり』と、己の着衣や骨肉の一部を、褒美として下賜なさる。
古来、神話においては、英雄と神との戦いにおいて英雄が手に入れる武具は、こんな前提があったかと。
エオルゼアの蛮神装備もそれを踏襲しているのでしょう。
(八岐大蛇退治で手に入れた「草薙の剣」のような、[退治に失敗した先人の遺品]なんてものもありますけどね)
要するに蛮神が「お前ら、人間の分際でちったぁやるではないか。いい暇つぶしになったわ。まぁ、こんなモンでも褒美にくれてやるわ」と、
自分の鱗を一枚剥いで、爪の先でちょちょいと鼻くそこすりつけたり、細工して投げてよこしたモノなのです。
飽きるほどやってきては、何度も何度も、勝ったつもりで引き上げていく冒険者には、
1.蛮神も少し飽きてくるので、「またお前か…ちょっと変わったモノをやるから、もう来るな」
2.神自身はそもそも[飽きる]ことがないので「懲りないヤツだな…たまには違うモノをくれてやる。まぁまた来るがよいわ」
ということでウマを投げてよこすのでしょう。
Last edited by Dayone; 05-24-2014 at 06:53 AM.
エオルゼアで通常使われている暦は「第六星暦」とかいうやつです。
地球の日本とかで使ってる暦とは違うという意味で「西暦はない」ということはできると思います。
ただ、「エオルゼアで使っている暦法の一般名」は不明で、もしかしたら「西州エオルゼアで使われている暦」を「馬やユウギリのふるさとの東州の国や、北州の帝国では、西暦と呼んでいたりするかも知れません(が、プレイヤーが混乱するので避けると思います)」。
パッチ2.2現在の「今が何年か」というのはゲームシステム上「同時性が保障されない世界」なので、一般論としては確定できないと思います。
ゲーム中、「第七星暦元年を宣言する」というエピソードがありますが、この宣言のきっかけとなる事件は、各プレイヤーのクエスト進行度によって発生していたりしていなかったりします。
公式サイトのガレマール帝国の紹介ページに、こんな記述があります。
「1ヶ月は32日、1年は12ヶ月のエオルゼアで、太陽が何回沈んだ」とかいうあたりを気にしだすと「どうにもならなくなる」こともあり、たいへん大雑把ですが、帝国歴36年(第六星暦1557年)、エオルゼア六大都市の一角、都市国家アラミゴを制圧した。
その後、情勢の変化に伴い「凪の時代」と呼ばれる、しばしの平和が訪れるが、
帝国歴51年(第六星暦1572年)、遂に進軍を再開。
彼らは大いなる災い、「第七霊災」さえも利用し、エオルゼアの地を呑み込まんとする。
「ダラガブが落ちて5年」とされているはずなので、
新生スタート時点で「第六星暦1577年」
=であると同時に第七霊災が起こって5年目=「第七霊災5年」
=同年何月何日かから「第七星暦元年」
プレイヤーの「現在」は、
「第六星暦1577年」=「第七霊災5年」
クエスト進行度によって、同じ年を「第七星暦元年」と呼ぶ。
というのが私の認識です。
1565年というと、
ガレマール帝国が西州に侵攻開始、アラミゴを陥落させ、モードゥナの森林やキャンプ・レヴナンツトールが空中戦艦の爆発で壊滅して侵攻を停止したという大事件があった、第六星暦1557年の8年後。
これを受けて、主要3国とイシュガルドの4国でようやく「エオルゼア都市軍事同盟」が結成された1561年から4年後。
参考:ウルダハの経済新聞の記事「グランドカンパニー復古祭、始まる!」
http://lodestone.finalfantasyxiv.com...ef52ed167fc625
一方、世界各地で蛮神が脅威として認識され始めたころでもあり、バイルブランド島にタイタンやリヴァイアサンが現れたであろう時期の前後。
参考:ウルダハの経済新聞の記事「蛮神イフリートの脅威」
http://lodestone.finalfantasyxiv.com...ews/num05.html
ワインポートもざわざわしてた時期かも知れません。
ワイン職人シャマニ・ローマニ氏が、そんな時期である1565年のワインと聞いたらどんな思いを描くかなんてことも、ある程度想像できる気もします。
種族の命名法則からはかけ離れているように見える二人ですが、何か理由があるのでしょうか?
- ガレマール人にはエオルゼアの命名法則は適用されない
→リットアティンの例があるのでなさそう- 本名の一部を略したもの
→ウェッジはともかく、ゼーヴォルフ語でビッグスは難しそう- 社内のコードネーム、もしくは渾名
→仲良さげな3人がコードネームで呼び合うのは違和感があるので、やっぱり渾名?(でかいからビッグスとか)
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