別の方の解説にもあったのですが、精製塩は【保存性・携帯性に欠ける】のです。吸湿性が高いので、たちまちベトベトになってしまいます。
それでも「岩塩が容易に手に入らない」地域であれば、塩田を設置して手間暇かけて製塩を行う可能性もありますが、
岩塩は
1.ツルハシとノコギリがあれば、設備投資なしで誰でも採取可能という手軽さ
2.産出地域が一定箇所に絞られるため、権力者からの管理が容易
3.保存性・携行性に優れている
という利点がありますので、たとえリムサであっても、わざわざ塩田を作る手間をかけるかは疑問です。
このエオルゼアには様々な蛮族が生きていますが、
雌雄の別があるのはサハギンとゴブリンとコボルドだけなんでしょうか?
アマルジャ族やイクサル族は性格的に雄、キャベツシルフ族は雌でこの3種族は雌雄同体のような感じがしますが…
イクサル族に関しては、クルザスのFATEで登場するフェロック四『姉妹』がいますんで、一応の雌雄の区別はあると思われます。
もしかしたらゼルファトル中枢部では女王(または最上位の巫女)を頂点に女官を中心とした母権的社会を築いていてフェロック四姉妹のような高位の女性イクサルは次期女王候補達なのかもしれません。
この辺は、彼ら(彼女ら?)が崇めてる蛮神ガルーダが女神であることも関係してるんじゃないかな~と妄想してたりします。
アマルジャはイケイケドンドンの脳筋父権社会っぽいので、女性アマルジャがいたとしても絶対数が少ない上、後方で族長や男達に囲われてるために表に出てきてないのではと睨んでおります。
ハムジ・ガーがルーン・ガーちゃんを異種族とは云え、自らの「娘」と呼び育ててることからこちらも一応は雌雄の別はあるんじゃないかしら。(雌雄の差という概念があるため)
シルフ族は蛮族クエでの描写を鑑みるに、有性生殖による繁殖ではなくてまさに森から『発生』して増えてるように見えますんで、こちらは雌雄の区別は無い(雌雄に分かれてる必要が無い)かもしれませんね。
Last edited by fixatif; 04-23-2014 at 02:40 PM.
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