地域別データセンター設置によるワールド移転について

[Seren]

私には、タイトルの通り国籍がハッキリした日本語以外を話す親しいフレが何人かいます。

フランス人のフレとは、お互い癖のある英語ながらも何とか意思疎通を頑張り、日本のことについてよく駄弁ったりしていました。「いつか日本に行きたい！」というのが、彼？の口癖でした。
オーストラリア人のフレとは、タイムゾーン的に近いので（1時間だけの差）、彼？のシャウトでのミッション募集に乗ったのが縁で、よくお手伝いにお呼ばれして一緒に遊んでいました。


FFXIの頃から10年近く続く、言語ごちゃ混ぜサーバの伝統？は、色々と議論の的にもなっていました。
今回の、地域別サーバ設置による事実上の言語別サーバ制度への移行は、英断だと思います。


しかし、今回の地域別サーバへの移行は、今までの状況の下で育まれてきた「絆」が少なからず断ち切られることになるのでしょうか？

フランス人の彼は、やはりタイムゾーンと現地の彼のフレとの関係から、きっとEUに設置されるサーバへと行かざるを得ないでしょう。
オーストラリア人の彼は、英語圏の人にも関わらずタイムゾーンの関係で、日本に設置されるサーバへと行かざるを得なくなるのでしょうか？

「JP onlyという日本人のシャウト、理由は分からなくも無いが、やっぱり良い気持ちのするものではないよ…。」と語っていた彼は、新生での新しい日本サーバで、更に肩身の狭い思いを感じることになるのでしょうか？



制度が変わるときは、何かを得る代わりに必ず何かを失うことになるだろうというのは、確かに避けられないことでしょう。



ですが、フランス人の彼とゲーム内で駄弁ったり一緒に出かけたりは、もうきっと出来ない。
オーストラリア人の彼は（そして彼と同じく日本語以外を話すJSTに近い人たちは）、今以上の疎外感を感じることになる。

そうなったら、私はとても悲しいと思います。




出来る限り、皆が今まで繋いできた「絆」を失わないような、そして満足できるような　「サーバ移転」　になることを祈っています。

[namaste]

なお、βテストフェーズ3では、スクウェア・エニックス アカウントをお持ちの方であれば、
基本的にどなたでもご参加をいただける予定のため、
ゲーム内でご友人の方と連絡をとっていただくことも可能です。

βテストロードマップでは、
・βフェーズ3では「FFXIVサービスアカウント」をお持ちの方、誰でもテスト参加可能となります。
と、なっています。

フェーズ4からがオープンβだと思っていたのですが、方針が変わったという事でよろしいのでしょうか？

[Sixbeth]

移行手続きの期間は数か月も用意しました！
しかし実際には初日の移行開始から数分で9割のサーバーが満員になりました。
残りの期間は誰かが抜けた瞬間に入れ替わりでサーバーに入れる可能性に賭けてDoS攻撃の如くリロード連打を終日続けてみて下さい。
幸運にもあなたが移行できたとしても†LSの仲間やフレンドは勿論散り散りになるでしょう。
人気がない1割のサーバーにはいつでも誰でもお友達も一緒に自由に確実に移行できる権利が皆さんにあります！

というような絶対ありえないことが普通に起こらないようにして下さい。
私が心配性すぎるのかもしれませんが・・・

[Reinheart]

自分見たいにアメリカに住んでるけど、日本にリアルフレ・親戚でFF14やってる人がいた場合とかはどうなるんでしょうか？すごい気になります。
サーバー別になったら コンテンツファインダーでサーバーを超えて一緒にダンジョンやら攻略できても、街とか外で一緒にPT組んだり、フリーカンパニーとか一緒になれないですよね？

[Tem]

自分見たいにアメリカに住んでるけど、日本にリアルフレ・親戚でFF14やってる人がいた場合とかはどうなるんでしょうか？すごい気になります。
サーバー別になったら コンテンツファインダーでサーバーを超えて一緒にダンジョンやら攻略できても、街とか外で一緒にPT組んだり、フリーカンパニーとか一緒になれないですよね？

『予め定められたサーバー』が明示されて、それが希望と異なれば『移転手続き』をしてくださいよ、となるのでしょうね。

[Lyrical]

自分の予想を話します。

現行版のアクセスルートは、
「クライアウト→国際線路→日本に設置しているサーバー」だから、
線路の長さによりラグが発生されるのは当然ですが、
みんなのISP（インターネットサービスの提供会社）や線路状態、2の不安定要素が実の原因です。

だから、ラグの解消のためにデーダセンターを設置し、データセンターでサーバーに接続する線路を統一します。そうになると、
「海外分社のデータセンターにアクセスし、スクエニとISPの契約している高速線路で日本本社に設置しているサーバーへアクセスする」
というルートになり、ラグ現象を大幅に解消すると思います。
もしこの案を採用すれば、ラグも解消するし、みんなでも同じサーバーにいると思います。

実際に使えるやり方は以下のようです、
例えば、AEGIS(日本）、AEGIS（ヨーロッパ）、AEGIS（アメリカ）、と三つの選択肢があるんです。
経由線路は、選択肢によって違います：

AEGIS(日本)――――>スクエア日本本社――――――――――\
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 \
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　 　\
AEGIS(ヨーロッパ)――>スクエア＝ヨーロッパ――高速線路―――日本本社にあるAEGISメインサーバー
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/
AEGIS(北米)――――>スクエア＝アメリカ――高速線路――――/

[Rane]

私には、タイトルの通り国籍がハッキリした日本語以外を話す親しいフレが何人かいます。

フランス人のフレとは、お互い癖のある英語ながらも何とか意思疎通を頑張り、日本のことについてよく駄弁ったりしていました。「いつか日本に行きたい！」というのが、彼？の口癖でした。
オーストラリア人のフレとは、タイムゾーン的に近いので（1時間だけの差）、彼？のシャウトでのミッション募集に乗ったのが縁で、よくお手伝いにお呼ばれして一緒に遊んでいました。


FFXIの頃から10年近く続く、言語ごちゃ混ぜサーバの伝統？は、色々と議論の的にもなっていました。
今回の、地域別サーバ設置による事実上の言語別サーバ制度への移行は、英断だと思います。


しかし、今回の地域別サーバへの移行は、今までの状況の下で育まれてきた「絆」が少なからず断ち切られることになるのでしょうか？

フランス人の彼は、やはりタイムゾーンと現地の彼のフレとの関係から、きっとEUに設置されるサーバへと行かざるを得ないでしょう。
オーストラリア人の彼は、英語圏の人にも関わらずタイムゾーンの関係で、日本に設置されるサーバへと行かざるを得なくなるのでしょうか？

「JP onlyという日本人のシャウト、理由は分からなくも無いが、やっぱり良い気持ちのするものではないよ…。」と語っていた彼は、新生での新しい日本サーバで、更に肩身の狭い思いを感じることになるのでしょうか？



制度が変わるときは、何かを得る代わりに必ず何かを失うことになるだろうというのは、確かに避けられないことでしょう。



ですが、フランス人の彼とゲーム内で駄弁ったり一緒に出かけたりは、もうきっと出来ない。
オーストラリア人の彼は（そして彼と同じく日本語以外を話すJSTに近い人たちは）、今以上の疎外感を感じることになる。

そうなったら、私はとても悲しいと思います。




出来る限り、皆が今まで繋いできた「絆」を失わないような、そして満足できるような　「サーバ移転」　になることを祈っています。

Serenさん、素晴らしい投稿をありがとうございました。

私も同じ心配があります。私はアメリカ人ですが英語のリンクシェルにも日本語のリンクシェルにも入っていて、世界中の友達を全員大事にしています。
地域別サーバー制度のせいで友達の半分（以上？）に会えなくなるのが大きな心配です。

地域別サーバー制度はファイナルファンタジーXIVの大きな魅力が失われて、シリーズ全体としての退化です。

自分見たいにアメリカに住んでるけど、日本にリアルフレ・親戚でFF14やってる人がいた場合とかはどうなるんでしょうか？すごい気になります。
サーバー別になったら コンテンツファインダーでサーバーを超えて一緒にダンジョンやら攻略できても、街とか外で一緒にPT組んだり、フリーカンパニーとか一緒になれないですよね？

本当に気になりますね。

Reinheartさん、いつも翻訳をしてコミュニティーでの国際交流を助けて下さってありがとうごさいます。

[Macky]

Windyさん、分かりやすい解説ありがとうございます

わたしも、あなたの予想アクセスの方法以外に、今回の通信ラグ解消の方法はないと思いますし、これ以外であれば誰も得をしないことになると思います。
テスト期間中に、同じワールドのいろいろなデータセンターとのアクセスを確認しながら、最終的にどこから繋ぐのかを決められると、もっと良いと思います。
どこから繋いでもラグが酷いから仕方なく直近のワールドに移転するということが希にあるかもしれませんが、本当に極々稀なことだと解釈しています。

[Calmag]

言語別サーバーの是非も結局はどちらの方も、ある遊びたいわがままで議論してましたが、
データセンター設置は妥協点としてはまずまず納得できるものだったと思います。


そこで、某AIONに、たしかどのサーバーの人でも入れるオープンサーバーみたいなのがあって、
でもやれることは限られているというサーバーというかチャンネルがあったような気がします。
そんな感じのサーバーを、とりあえず日本でもいいので、最低１つ用意してもらって、
海外のプレイヤーとフレンドの方や、ＬＳ内に多国籍の方が集まっていたりするＬＳのメンバーは、
とりあえずメインとなるサーバー、例えば日本のRidill、USのRidillとか、これを決めておいて、
オープンなサーバー、例えばSelbinaサーバーには誰でもどこのサーバーからも来れて使用言語も自由、
そういうサーバーに何曜日と何曜日はみんなで集まろうとか、
あまりにも多国籍な場合は、メインのサーバーもあるけど、そのオープンサーバーで活動しようとか、
そんなことが出来るサーバーがあればいいなと思います。

もちろんゲーム内のある場所にあるエーテライトに触ると、オープンワールドにいけるぐらいの利便性、
いちいちログアウトしてサーバー選択しなくてもゲーム内で、そのサーバーに行ける処理をしてもらって、
マーケットは使用できないけど、レイドには行けるとか制限をつけたワールドで遊べるようにというのはどうでしょうか？


っと書いてて思ったけど、インスタンスエリアでもいいのかな～、
コンテンツファインダーより大きく集まれるインスタンスエリア、レイドじゃなくてフィールドだったり町だったり、
グリダニアオープンインスタンス的な感じで、どこのサーバーからも入ってこれる、でもいろいろ制限はあるよみたいな
そうすれば、今日はグリダニアのクエストとグリダニアのＦＡＴＥやろうぜっていろんなサーバーの人が入ってこれる。
言語別を希望していた人は行かなくてもいいし、
言語別に反対していた人は、入り浸れば結構たのしいんではないかなと思います。

ただやはり、日本人のゲームだから日本人に合わせて当然だろというよりは、
日本の事物を認めてくれている外国の方に愛されるゲーム作りというものは今後もかなり必要だと思います。

[Alieze]

新生版での海外データセンター設置に伴うワールド移転については、
以下のようになる予定です。
移転手続きをしなかった場合 → 予め定められたワールドに移転
移転手続きをした場合 → 移動が可能なワールドをご自身で選択して移転

現在全てのサーバにおいて日本人プレイヤーの割合が一番高いと記憶しておりますので、
既存サーバはすべてロケーション：JPとなると仮定して・・・

JP既存サーバ⇒JP既存サーバへの移転は可能なのでしょうか？

フリーカンパニーに既存他サーバからの参加希望者がいらっしゃるため、
これが不可能だと募集を停止しなくてはいけなくなります。
回答可能でしたらぜひお教えいただきたく思います。