以下ただの憶測ヽ(・ω・)ノ
人形の前に範囲があるように感じる、というか実際そうなっていそうなのはFF14の根本的な仕様のせいだと思う。
(言葉で説明するのが難しいけど)
自分の画面で見えている自分は「現在の自分(移動反映済み)」、敵は「過去の敵(移動未反映)」なのに対し、
判定が行われるサーバー上での自分は「過去の自分(移動未反映)」、敵は「現在の敵(移動反映済み)」なので、
【クライアント】自分と敵が並走しつつタンクを追っている
【サーバー】タンクを追う敵の後方を自分が走っている
といった感じのズレが常につきまとってる感じ。
ついでに言えば(たぶん)「アクションを押せるかどうか」はクライアント側で判定されているけど、
「アクションが実際に発動するかどうか」はサーバー側で判定されてそうなので、
↑で書いたような並走中に敵を攻撃しようとした場合、
クライアント側では「真横にいる敵を正面に捉えているので攻撃を実行できる」から一瞬使ったような挙動をするけど、
サーバー側では「敵は真横にいない(正面に捉えてない)ので攻撃は実行できない」からキャンセルされるみたいな。
ナイスヘッドに話を戻すと、(人=人形、自=自分として)
【クラ】人→ 自 クライアント側では人形がまだ離れた位置にいるように見える
【サバ】 人自 でもサーバー側では既に進んでいるのでもう隣にいる
みたいなことになってそう。
ニーアレイドのイクラとかもそうだけど、前方じゃなくて後方を通るようにすると避けやすいと思う。