ウクラマトが苦手/きらいだと黄金のストーリーが好きになれないのが難点ですね。
部分的に出るのであればまだいいのですが...
正味ボトルネックの様な状態になっていると思います。
今後4ヶ月周期で顔を合わせないといけないのがしんどいです。
ウクラマトが苦手/きらいだと黄金のストーリーが好きになれないのが難点ですね。
部分的に出るのであればまだいいのですが...
正味ボトルネックの様な状態になっていると思います。
今後4ヶ月周期で顔を合わせないといけないのがしんどいです。
私もゾラージャの今際の際のやり取りにびっくりした人間です。
青い鱗のフビゴ族であることこそ、ゾラージャにとってのコンプレックスだと思っていたので。
以下はゾラージャ退場時のやり取りを書き起こしました。
ウ:ゾラージャ兄さん・・・
ゾ:俺の負け…か
グ:父さん・・・なの?
ゾ:・・・何故泣く?
グ:・・・悔しくて・・・心が痛いんだ・・・
どうして僕は、父さんを知らないの?どうして父さんは、僕を知ろうとしてくれなかったの?
どうして僕を、家族にしてくれなかったの?
ゾ:父親に選ばれなかった俺に、父親など務まるものか・・・。
俺は、父上から何ひとつ受け継ぐことができなかった。だから、お前に遺すものなど何もない。
グ:わかんないよ、そんなの!
何も遺さなくたって・・・あなたが父さんじゃだめだったの・・・?
ゾ:迷い続けた俺に、正しい路を問うな・・・。
俺はお前を、どうとも呼ばない・・・。どうあれとも願わない・・・。
ただ、俺が生き、勝ち得たものは置いていく。受け継ぐなり、見捨てていくなりするがいい・・・。
俺の路も、ここまでか・・・。
ついぞ、超えられなかったな・・・父上を・・・ラマチを・・・。
やはり俺は・・・奇跡の子・・・などでは・・・
<天に伸ばした手が落ち、動かなくなる>
ウ:・・・オヤジから何も受け継いでないなんて、そんなことあるか。
青いフビゴ族は、アンタとグルージャしかいねぇだろ!バカ野郎が!!
<ゾラージャのエーテルが霧散する>
◆◆◆
私はゾラージャが認められたかったのは厳密には父ではなく、
『偉大な父に認められるに相応しい自分』を『自分で認めたかった・誇りたかった』のではないかと思っています。
グルージャジャがゾラージャを認めなかったのではなく(息子を認めず辛く当たるようには人物には見えませんし)、
ゾラージャが自分自身を認められなかったゆえの展開ではないか、と。
偉大なる連王グルージャジャの息子、奇跡の子 その証たる青い鱗!
偉大な父に認められるに相応しい自分、奇跡の子と呼ばれるに相応しい自分、青い鱗を持つに相応しい自分。
父と同格では足りず、超えるほどの存在でないと。
恐らく幼少期から腐るほど聞いてきたであろうその言葉こそが呪いであり、
鱗が目に映るたびに『この鱗に相応しくあらねば』と奮い立つと共に自分を追い詰めていたのではないかと思っています。
仮にゾラージャの言葉が「俺は本当にグルージャジャの息子なんだろうか」であれば、
「青いフビゴ族は~」はアンサーたりうると思うのですが、そうじゃないわけです。
彼は息子としての証を持っていたからこそ追い詰められ、あんなに拗らせてしまったのでは?
◇◇◇
この解釈が合っているのであれば、
「青いフビゴ族は~」はゾラージャを追い詰めた言葉でしかなく、前向きな言葉には思えません。
しかし黄金の旅で見てきたウクラマトは失意の底で死んだ相手にあえて鞭打つ言葉を望んで言うようには思えません。
これが対話できなかった・知ることができなかった相手に対する決定的な失敗の場面ならまだわかるのですが、
そういう描写のシーンでもありませんでした。
結果、よく分からない場面だな…?と思ったまま物語が進んでしまいました。
◆◆◆
ここからは完全に個人の好みの話ですが…。
ウクラマトはゾラージャの力を認めているはずです。
『王にしてはならない』という言葉は『王にならないだろう』と思っている相手に対しては出ません。
また『武王』という存在や言葉があるため、継承の義関係者の使う『武』という言葉は、単なる暴力ではなく様々な意味を含んだ深みのある言葉に聞こえます。
そのうえで『武王』を名乗ることになるウクラマトが、序盤で『武ではゾラージャに敵わない』旨の言葉が出ているのはかなり大きいことのように感じました。
それをもっと早く、知ることは大事だと学びを得た段階でゾラージャに伝えてほしかった。
「オヤジの武を継ぐものとして、アタシはアンタを認めているんだ」と、
「正々堂々競い合い、ゾラージャ兄さんにもアタシのことを認めて貰いたいんだ」と、訴えてほしかった。
そして民を家族だと叫ぶ前に、もっと身近な家族に目を向けて欲しかった。
なぜ継承式の時に誰もゾラージャの行方や現状に触れなかったんでしょうか?
「探しているが見つからない、継承式を遅らせることはできない」と報告を受けるとか、継承式に加えてゾラージャの捜索に人手を割いたから宝物庫の警備が手薄になってしまったとか、何か少しでも描写があれば大きく印象は変わったのでは?
兄の激しく落胆する姿を見ていたのに、決定的に道を踏み外そうとしているのに、
王になれたことをただ無邪気に喜んでいた様はどうしても薄情に見えて少なからずショックでした。
ゾラージャがどんなに鬱陶しがろうと拒絶しようと、
体当たりしていくタフさがウクラマトにはあるはずだし、そのタフさは彼女の魅力のひとつと思っていました。
「アンタには青い鱗がある。でもたとえそんなものなかったとしても、アンタは間違いなくオヤジの息子だし、アタシやコーナ兄さんの兄じゃないか」と、叫んで欲しかった。
「勝手に独りになってんじゃねえ」と怒ってほしかった。
そういう何かしらの対話や交流を試みて決裂した後の終盤であれば、
あえて『兄』と呼ぶのをやめて討伐を決めるウクラマトの決意の悲壮さをもっと深く感じられたし、
そのうえで共に戦えたのにな…と残念に思っています。
Last edited by AriaV; 07-10-2024 at 07:22 PM.
最終エリアでの永久人を消し去る選択を「カフキワの願い」とせず「ウクラマトが聞いて、感じて、考えた末に出した結論」として描いたなら自分はまだ納得できたと思います
ゾラージャ討滅後とそのあとの再会と、スフェーンが重ねて「民を護るためならなんでもする」という覚悟を口にしていますが、それに比べるとこちらはずいぶん受け身な印象です。なんというか、カフキワの願いを叶えるためという言い訳ができてしまうような…
ウクラマトが民の笑顔を護るために永久人を消す決断をする、という描き方もあったのではないでしょうか
カフキワが「永久人は記憶を再現したものだから生きている人間ではない」「だから罪悪感を抱く必要はない」と話しますが、私にはそう思えませんでした。そもそも人ではないから消していいという言い方が乱暴かもしれません
ウクラマトが嫌われてる要因を総合すると(自分はそう感じない部分も入ってますが)
1:単純にプレイヤーとウクラマトの思想が相入れない。
2:良い所だけ奪って、汚れ仕事はヒカセンに全部任せる。(相手の国の事知りたい!!→知ったからもうシャットダウンしていいや
(しかも一度も手を汚さずヒカセンや他両親が居るのにNPCに消させ自分は笑顔笑顔とか言ってる)
3:自国の事なのにいくら何でも知らなすぎじゃね(これはウクラマト以外にも通ずるかも)笑顔笑顔言うくらいなら勉強しとけ!。
4:継承の儀でいったんお別れかと思ったらその後も行動を一緒に強制させ結局シナリオの1~10までお守させれてた。
5:今までキャラクターに否定的な意見やキャラクターを否定的な言葉をヒカセンが選択肢で示す事が出来たが(結果は同じでも)
今回ウクラマトの行動全肯定ヒカセンになっててプレイヤーの考えとゲーム内の自分との乖離が大きく発生しシナリオ自体を受け入れられなくなった。
6:常にウクラマトとの行動が強制されシナリオに自由さを感じずシナリオ中常に束縛感があった(探索時必ずウクラマトとの行動を強制される等)。
7:ウクラマトと行動を常に強制される割に友人としての交流自体はほぼ無く、思想に共感や仲良くなるようなシーンが無い。
ーーーーー番外ーーーーー
ここからはウクラマトに直接関係はないかもしれないかもだけど嫌いになる要因になった要素。
1:ヒカセン(主人公)がただのベビーシッターになってしまって自分の冒険、活躍、主人公なストーリーを期待してたら脇役のような立ち位置で主人公ウクラマトにヘイトが飛んだ。
2:クルルやエレンヴィルがシナリオ中核となってたのに深堀をされず雑な扱いになってしまった。(その間ウクラマトは笑顔笑顔を強制…。)
3:暁のメンバーをシナリオに出す意味あった?ってレベルで脇役どころか目立った活躍がなく討滅戦の数合わせで呼ばれただけ感が否めなかったストーリー。これなら新キャラ増やすかウクラマトの出番がっつり後半は削って暁メンバーの出番増やしてメンバーと交流させてくれた方が良かった。
4:ウクラマトよりスフェーンの方が共感できる部分が多かったし笑顔笑顔よりもこっちの国を救う方法探したい人も居た。
5:感想は自由にと言われて情報公開に今回制限が無かったのでネタバレ読んでああ、ウクラマトってこういうキャラなんだという
色眼鏡が入ってしまいそういうキャラクターだと思ってシナリオを読んでそういうキャラだと刷り込まれた。
等々多分上げれば他にも当然あると思いますがだいたいネットで言われてるのはこの辺がが多いと思います。
意見や感想なので直球な事を書かせて頂いたので反感もあるかとは思いますが。
自分はウクラマト継承の儀くらいまでは好意的に思ってましたがそれ以降はキツかったですね。
個人的にはストーリーでみると非常に楽しかったですし一緒に行動してないけどコーナ王の成長等は旅を通じての成長を感じられて良かったと思います。
ウクラマトに関しては継承の儀が終わったら退場させてそこからはエレンやクルルさんを中心に主人公にさせて話の中心をこの二人に軸を当てて進めていれば国内外問わずウクラマト大批判は回避されたのではないかなぁと感じています。
正直ウクラマトは8.1くらいまではもう出てこないで欲しいなって思ってます、2~3年会わなかったら今回の事もまぁまぁ忘れて接していける気がするので…。
真面目にそう思うくらいにはちょっと距離をがっつり取ってキャラと離れたいと思いました。
ストーリー前半は話しが良くマップの作り込みやBGMはいつも通り最高だったのでウクラマトとストーリー構成で評価が落ちたのが残念に感じちゃいましたね。
Last edited by SANDESU; 07-10-2024 at 08:21 PM.
rokuka
どうしてFF9を取り上げたんでしょうね?
FF13あたりなら文句は無いですが、「原点回帰」や「王道ファンタジー」がテーマのFF9で、近未来や未知の技術とかと合わされるのは原作を汚された気分になって不快でした
エナドリタウンとFF9はなにか関係ありますか?
モンスターエナジーやZONEとのコラボ企画イベントなら納得できますが、なんでジタンの技がついているのか理解できません
今回ばかりは自分の中では黒歴史にすることにしました。酷いです。
カットシーンだけでもできるだけ見返してみましたが、やっぱり今回の黄金がこれまでの新生~暁月のストーリーラインのつながりがあるようには感じにくかったです。これまでのストーリーではウルダハの難民やイシュガルドの教皇派、アラミゴの二世問題やヨツユの境遇、ガレアン人との確執など、理想論だけでは物事はうまくいかない、というのを描写してきたと思います。その中でも理想の実現に向けて行動を挫折しながらも行う人々として、ナナモ様だったりリセだったり、アルフィノやアリゼーの挫折や再起が描かれてきてました。
ですが今回のウクラマトに目を向けると「みんなを笑顔にしたい」という理想だけのふわっとした目的のまま最終的に王にまでなってました。てっきり現実の厳しさを学んだアルフィノたちから指摘などして軌道修正でもするのかと思いきや二人ともノータッチ。ヒカセン自身もグルージャジャとの対話で王の器云々があったので、そのうち指摘でもできるかと思いきや以降特に無し。
特にアルフィノたちは多文化共生を学んでガレマルド復興に向けての見聞を広げるためにトラルに来たはずなのに、そこの後継者候補について何も言わないのは正直理解に苦しむ話でした。
どうにもウクラマトに焦点を与えようとするばかり他の暁メンバーも描写やこれまでの成長がおざなりにされてるような印象です。
後半になっても外でほかのメンバーがゲート維持に努めるとかいう話で別れたはずなのに、のんきにゴンドラ乗ろうかと言い出すグラハには悪い意味で驚かされましたし、スフェーンに対して問題解決に寄り添おうともせず「プログラムに過ぎない」という選択肢が候補に挙がるヒカセンにも衝撃を受けました(オミクロン族のクエストは完全に終わらせてたはずなんですけどね、自キャラながらこの男は何を言おうとしてるんだと引きました)。結果として細かな言葉の選び方から立ち振る舞いも含めて、今までの冒険の経験が忘却の彼方に飛ばされたような印象でした。
フォーラムへの初めての投稿がこんな文章で申し訳ないですが、黄金ラスボス討滅戦の最後の演出、正直失笑しました。
退屈で苦痛なメインストーリーを耐えに耐えてやっと最後くらいは自キャラが目立つぞ!やるぞおお!と意気込んでからの最後の最後までウクラマトのゴリ押し。ずっこけました。
後ろで必死こいて戦っているヒカセンたちはウクラマト(とスフェーン)のバックダンサーか何かにしか見えず哀れでした。
彼女(ウクラマト)の名前がフェイスの項目になかったのが唯一の心の救いです。ありがとうございました。
Last edited by Nelllnell; 07-10-2024 at 08:08 PM.
先日メインクリアしました
サブクエは風脈分しかクリアしていない状態で書いています
クリア後の第一印象はおおむね好感触でした
細かいところには気が回らないタイプなので初見プレイでは矛盾や粗にはそこまで気がつきませんでしたがみなさんの意見を見ると共感できる部分も多々
以下個人的感想です
長くなりすぎたのでたたみましたがちゃんと見えるでしょうか…
【ストーリー】
■前半について
前半の方が好き派
マップもBGMも最高でしたしいろんな部族に出会っていくのも楽しかった
ヒカセンがウクラマトの成長を支えるポジションに徹していてよかった
ペルペル人のところはウクラマトの成長が他のキャラクターの成長のきっかけにもなっていたりして話は結構好きでした
プレイフィールとしては最初のIDまでが長すぎるのとヒカセンだけでなくプレイヤーも主体じゃなくなってたのが残念
ヒカセンが主人公してないのは全然よいのですがプレイヤーもすることがなさすぎる
移動とムービーだけではなくもう少し何か体験したかった(尾行と吹き矢ではない何かを)
サンクレッドウリエンジェ組ともっとやりあって彼らのすごさを実感したりなどしたかったし
チーム分けの時もいつもウクラマトと一緒じゃなくてもっと暁メンバーとも行動したかったしゆっくり話したかった
■禊がない許し
改心も早いしやらかしたことに対してストーリー上の罰がなさすぎる
ケテンラムのその悪びれなさは一体?これは初見でもかなり引っかかりました
でもでもだってされ続けるのはアラミゴ人やドマ人でうんざりだったので聞き分けのよさの塩梅は難しいところですが今回はちょっと機械的に思えた
■後半
西部劇 腕輪に繋がるのはわかるけど うーん
第一世界とのリンクを感じさせる演出はとてもよかった
ヘリテージファウンドが辛気くさすぎてつらかった
スフェーンもアウトスカーツもとにかく不気味で不協和音をずっと聞いてるような感じ
グルージャクエでもかなりうろうろさせられて
見せ方的には意図通りだったのかもですが結構長く感じてくたびれてしまった
ソリューションナイン、見た目はかっこいいけどFF14に求めてなかったです私は
現代っぽい装備は好きだけどメインのマップで扱って欲しかったわけじゃなかったんだなと
アーテリスと違いすぎる!とかではなくて(鏡像世界だし)ただただ萎えてしまった
シャットダウン後の最終マップなんてただの徹夜明けの新宿だし…
最終マップのストーリーは大好きでした
カフキワ…やっぱり…と気づかせる流れは完璧だったしずっと咽び泣きながらやってました
よさが伝わりやすかった
記憶がなくなったときが命の終わりとしながらその記憶まで消すなんてしんどいことさせるじゃんと思いましたがわたしたちが覚えていてあげるってことなんでしょうかね…
ほんの数人しか覚えていてあげられなかったけど、それもやり切れなくてよかった
■ラストバトル
ウクラマトが退場したときに嘘でしょ!?と思った派です
ここまで熱くスフェーンとぶつかり合いたいと言ってたのにここでヒカセンにバトンタッチ!?
正直他7人のヒカセンの方が私にとってはよっぽど謎の存在で(おそらく事情を知らない、私によって突然いずこかから呼び出された他人と認識してる)いつもちょっぴり白けてるのでフェイスじゃないのかよと思ったぐらいです
※他プレイヤーとの協力プレイを否定する意図は全くありません
あくまでストーリーとの親和性の話です
(その点漆黒でヒカセンを第一世界に呼んだ水晶公がもう一度彼方から英雄を喚ぶ、というのがストーリーとマッチしててとてもよかった)
なので演出等々はさておきウクラマトがスフェーンと闘えてよかったです
暁月ラストみたいに一騎打ちでもよかったかもですが
【キャラクター•その他】
■ゾラージャについて
マムークでの試練で唐突に発狂したように見えた
あの立場ならではの葛藤があったのだろうということは察せるけどあくまで彼の持ってる記号からの憶測にすぎないし、そもそも彼の内心を想像したいという気持ちにはさせられなかった
黄金のアルパカ連れてきた時はおっ?て思えたのに…
最期あれだけ語らせるなら前半からもう少し超え力なりプレイヤー(≠ヒカセン)にだけ伝わる描写なりで小出しにしてもよかったのでは
グルージャのこともこうかな?と思える解釈にたどりつけず根拠のない憶測しかできないのでもやもやする
スフェーン倒した後の統治者いないもんな…としか
■ウクラマトについて
キャラクターは大好きです
愛嬌があるし主体性もあり自分に足りないところを自覚していて焦ったりもする
多少強引なところはあれど終始好感が持てた
ただ実績のない理想論者に見えていたので最後まで何の挫折もなく物事が解決してしまったのにはちょっと驚いた
それが最強主人公全肯定ストーリー(=なろう系?)に見えてしまった要因なのかも
決して彼女に苦しんでほしいわけではないのですが大きな困難や挫折の気配でもあればストーリーの見方が変わったかな…
本人より本人の扱われ方が気になった
■地球すぎる
ストーリーからは外れちゃいますがいちばん気になったのはここかも
暁月からですが地球に存在するものがそのままの姿そのままの名前で実装されてるな…と
リアル動物のミニオン アルパカの姿をしたアルパカ マテ茶 西部劇の舞台…
もちろんアーテリスに地球と共通のものがないなんてことは一言も言われてないけどこっちの世界じゃなくてアーテリスにいる感が欲しくなっちゃいました
気になった点多めになっちゃいましたがヨカトラルはあとでじっくり観光したぐらいには大好きですし音楽も全部最高
ウクラマトもクルルもエレンヴィルも大好きになりました
一緒に旅をしたい魅力的なキャラクターと出会えたことが嬉しいですしこれからの冒険も楽しみです!
ただ第一世界の扱いだけは…どうかどうか焦らず慎重にお願いいたします………
私としては、社畜ヒカセンにある日上司から「夏休みあげるからタヒチ行ってこいよ。俺の親戚の子が現地まで案内するからさ」って言われて、いや〜別に仕事(英雄稼業)好きだからそんな休みなんかいらないですけど、よしd…上司がそう言うなら行ってもいいかなタヒチ!南国リゾート夏休み!親戚の子とは現地解散で1人の夏を満喫するぜ!同僚の暁と新人のうさおも一緒に行くって?!最高だな!
くらいの気持ちでワクワクして夏休みを待っていたのに、現地解散と思っていた上司の親戚の子がいつまで経ってもまとわりついてきて、あまつさえあっちの祭りに連れてけこっちの料理を食べるだ「アニメの笑顔と平和って面白いよな!」とかこっちが1ミリも興味のないアニメの話を延々としてるし、オイよしd…上司話が違うじゃねーか夏休みじゃなくてクソガキのお守りじゃねーかどういうことだよ?って思ってても上司の親戚では無下にもできず、仲良しの同僚は遠巻きに見てるだけでイライラが最高潮に達していたらやっと荒野で解放されて、いやもーこの際タヒチじゃなくていいよ荒野で1人で夏休みサイコーだよ!って自由を満喫していたのも束の間、すぐに上司の娘から「お前何やってんだよ!ちゃんとアタシの機嫌取りやんなきゃダメだろ?」って連れ戻されてまた延々子守が始まって、何の楽しみもない夏休みを過ごして帰りの飛行機で今度こそ解放されたぜ……って思っていたら飛行機の窓突き破ってウクラマトが来たイヤーーーー。゚(゚´ω`゚)゚。
みたいな感じです……勢いで書いたので誤字脱字あったらすみません……
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