今回のグラフィックアップデートの件についていくつか思ったことがあるので書きたいと思いました
最初に私の立場を記すと「6.xと黄金での自機の印象が変わっても幻想薬でまた気に入る外見を探せばいいかな」って感じです
しかし、フォーラムに寄せられる意見の多くは私の立場とは違うもので
FF14はライト層やエンジョイ勢が多いとか言われますが、ゲーム内でほぼ人付き合いのない私にはほーんという程度であまり実感したことがありませんでした
ベンチマーク第一弾が出てすぐにフォーラムに多数の投稿がありました。そこで個人的に驚いたのがフォーラムを利用するのは(ほぼ)初めてですという方がとても多かったこと
フォーラム利用者などはよく知ってると思いますが「フォーラムは怖い場所」というような印象を持つ人が多いです
公式に意見出したらフォーラムに誘導されたので投稿したら唐変木な意見や身勝手と取られるような要望だったのでフォーラム民に正論でフルボッコにされた、なんてよくあります
それでも怖いのに勇気を出して自機の変化を意見せずにはいられなかったのでしょう。それほどFF14の自機に愛着を持って大事にしている人が多いと知って驚愕しました。本当にライトとか多いんだなと。
そして判りやすく比較するために比較画像やgifを作成して投稿する人も数日とせずに大量に現れました
私はその手の作業をあまりしたことがないですが「よし作るか!」と言って30分でポン!と作り出せるものではないこと位は解ります
それほどの勇気と熱量をもってあれだけ沢山のフィードバックが投げられたことが既にFF14運営にとっても今後を左右しかねない由々しき事態だったと思われます
だからこそ早々にベンチマークの改修と本来PLLはジョブ特集でしたが、冒頭に現状の説明と釈明をせざるを得なかった
比較画像なども「間違い探し」と表現する人もいるようですが個人的には解りやすかったです。特にヒロシのほうれい線とミドラン♀の肌の汚さとか普通にこれは可哀相だと思いました
確かに並べてみても解りにくいこだわりとかもありましたが、きっと当人にはまず新モデルに違和感があって現行と見比べて「ここがこう変化したから印象が変わった」と
すぐ理解できるほど自機を良く見ていて愛着があるんだなと私には伝わりました
グラフィックアップデートの運営の方向性とプレイヤーの解釈の齟齬
昔あった4Kテレビが普及しはじめた頃と似ているかなと思いました
画質が精密になりすぎて、本来見えてなかった部分が見えてしまった現象。芸能人などが4Kになったせいで顔や肌が鮮明になりすぎて見えてなかった汚い部分も見えてしまうので嫌だったみたいな
FF!4運営「技術が向上して今まで表現されてなかったところまで表現できた!これが貴方がたの真実の姿!リアルやろ!」→ヒカセン「違う、そうではないのだ…」
私もキャラのアップデートと言っても「なんかポリゴンが増えて指先が滑らかになったり肌や髪の質感が綺麗になってなんとなくすごくなった」みたいになるのかと想像してましたが
まさか、目 眉 鼻 口 輪郭 など顔を構成する重要なパーツの角度や大きさや形を書き換えて元とは違うパラメータになるとは思わなかったです
元のパラメータはそのままに綺麗になると思いきや画自体を書き換えてなんかこっちの方がイイ感じに見えるでしょ?という方向のアップデートだとは・・・という齟齬があったんじゃないでしょうか
吉田Pもなるべく印象は変わらない様に極力配慮するとは発言してましたが、ユーザーとしては思ってたんと違うだったのでしょう
ベンチマーク一弾二弾を見ての一部プレイヤーの反応
個人的に本来行き過ぎたクレームや「こうしないとやめるぞ!〇〇になるぞ!」の様な言い分は自分を人質に取っているようで滑稽に見えて正直嫌いです
いつもならどうぞご勝手にすれば?としか思わないのですが今回に限っては頭ごなしに否定はできないなと思うくらいには共感できました
新拡張は皆楽しみにしています。そのタイミングをリアルタイムで満喫するのはその時しかできません。FF14はコンテンツなどに旬の時期があるため特に拡張の時は唯一無二の体験です
しかしそこで強制的に愛着のある自機がそっくりさんに変わってしまっては純粋に楽しめないという人達の意見も解るのです。その唯一無二の体験と自機の変化はトレードオフではないはず
自愛が強火すぎてちょっとひくくらいなのは、それはそう。
それらを踏まえての所感
まず大前提としてグラフィックアップデート自体の否定をしている人はほとんどいないこと。キャラの造形についても全て元に戻せ、或るいは中止しろではなく
パーツを増やしたり旧版を残したりしてプレイヤーが選択できるようにして欲しいという意見が大半ということ
初めての投稿した人も含めてほとんどのものは「グラフィックアップデートありがとう、お疲れさまです」など開発を労ったりまず感謝を述べているのがほとんどです(建前かもしれませんが)
海外のプレイヤーも翻訳機を使いながらも日本的な行儀に倣ってくださっている人がほとんどです(テンプレかもしれませんが)
※ちなみに当時海外フォーラムは阿鼻叫喚でまともにフィードバックを投げられる状態ではなかったので日本フォーラムに翻訳使って伝えに来たようです
私もグラフィックアップデートがキャラクターだけでなく、世界の表現を美しくリアルさを追求することで世界観がもっと素晴らしくなるのはよく知っています
本当に些細な影の変化だったり、光のさし方、オブジェクトの緻密さ、繊細な環境音の調整などわずかな進化が連なってより美しくなっていくと思います
しかし、どれだけ美しい世界が用意されたとしても自分のキャラありきなんだなと思いました。6万ポリゴンのおにぎり作るなら、自分たちが動かすキャラをもっと良くしろという意見が出ても仕方ない
それらを踏まえて個人的にはグラフィックアップデートと同時にキャラクリの大幅アップデートも同時にやるべきだったのではと思います
グラフィックアップデートは運営肝いりの施策で巨大なコストをかけてやりますと宣言したような物ですから、グラフィックと密接な関係にあるキャラクリも改修すべきです
昔からFF14のキャラクリは実質選択肢が少なすぎると言われてますしね。他の3Dゲーと同じように細かくパラメータを直観的な操作で設定できるようにしろとまでは言いませんがもっと幅があっていいと思います
又、今回の件で満足していたり影響のない一部プレイヤーからこれ以上この件にコストを割かないでくれという意見も幾つか見ましたが、上記のように運営肝いりでコスト使いますと宣言してる以上それは通らないかな
長くなってすいませんでした。一言言いたかっただけですので。引き続き運営さんにはグラフィックアップデートを頑張ってください。黄金の遺産までもうわずかです。とても楽しみにしています


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