マーケット統合について大きな懸念がありますので、質問をお許しください。
とありますが、なぜわざわざ、リテイナーインスタンスエリア内に、3つものエリアにわけて実装する必要があるのでしょう。
意味なしに複雑怪奇すぎないでしょうか。
プレイヤーの望む理想は、使い勝手の良いフロントエンドを持つ全国共通の購買システムですが、これが技術的に無理なのは存じております。そこで、次善の策として、各都市に他都市のリテイナー街にアクセスするためのターミナルを設置するというのはよくわかりますし、この点についてはなんの不服もないのですが、けれども。
そのターミナルへのアクセスに何度も何度もエリアチェンジを強制するというのは、おかしくありませんか?
この原案では、たとえばウルダハで買い物をしようとする場合、今までならリテイナー街前に立つだけですんでいたのが、これからは、
購入ストリートにエリアチェンジを選び、サーバキャンセル覚悟の数十秒のローディングを待ち、さらにテレポートアウト先で移動して、直接購入窓口NPCに話しかけてリストを表示させ、買い物。他の都市のリテイナーのアイテムを買うには、さらに移動して、エリアチェンジ、ローディングを挟み、窓口NPCに話しかけた上、手元のメモと価格を見比べて買い物……と。
どれだけ面倒くさいことを強制させられるのでしょうか><
町の外れの比較的人が少ないマップサーバに、ウルダハリテ用、グリダニアリテ用、リムサリテ用の販売NPCを並べて設置するだけでいいじゃありませんか。
一カ所から動かずに、すべての都市のリテイナーにアクセス出来るというのが、もっとも大事なことなのです。
どうしてもインスタンスエリアにNPCを配置したいというのであっても、ウルダハ・グリダニア・リムサすべてをまとめてただ一フロアに集約できないでしょうか?
プレイヤーが求めていることとかけ離れた実装は、時間・コストの無駄です。どうかご再考をお願いしたく思います。