
エメトセルク曰く、真なる人は頑強な魂を持ち、ほとんど永遠に近い時を生きられたとの事(うろ覚え)。
古代人には寿命が存在しないかのような口ぶりですが、パンデモニウムでは若くいささか凶暴なラハブレアと現在の老いたラハブレアが描写され、見た目の上では老化することが分かりました。
彼らも老いて死ぬことがあったのでしょうか?ともすれば彼らが(当時)何歳なのかとかも気になってきます。
Last edited by kukulio; 11-26-2022 at 05:44 PM. Reason: 脱字。恥ずかしみ




『ファイナルファンタジーXIV』の世界観にナショジオが与えた影響とは?シナリオライター織田万里氏に聞くより抜粋
FF14世界では人の「死」とは恐らく「魂を構成するエーテルが失われる事」だと思われます。『FF14』はファンタジー作品ですから、現実世界とは異なる法則が存在しています。登場キャラクターを含めて、すべての生命体には、「エーテル」という生命エネルギーが宿っているという設定も、そのひとつです。そして、「魂」もまた「エーテル」によって形作られていると説明してきたのですが、微妙に曖昧さも残されていました。そこで物語が進んでいく過程で、「魂とは何か」について考えていく必要性が生じたときに、先述の特集記事で脳死に至るプロセスとして、「短期記憶」、「認知機能」、「運動機能」、「感覚」、「呼吸と循環」という順で、機能が喪失していくと説明されていたことを思い出したのです。
その結果、『FF14』の作品世界における生命体に宿ったエーテルとは、「記憶のエーテル(短期記憶)」、「魂のエーテル(認知機能)」、「生命力のエーテル(運動機能、感覚、呼吸と循環)」で構成され、そのひとつでも失われれば大きな問題が生じるという考え方にたどり着きました。
この世界において「魂」とは「個人を識別する」エーテルです。
「魂の入れ物である肉体(生命力)が失われ魂がエーテル界へ溶けてしまう」
「なんらかの外的要因で魂が完全に砕け散りエーテル界へ還る」
いずれにせよ魂が失われる事により「個を識別する要素」が無くなってしまうので、その存在が消滅する=死であると定義されているのだと考えます。
現代の人は肉体及び魂を構成するエーテルが非常に脆く、肉体が死を迎えてしまうと簡単に魂がエーテル界へ還ってしまうのでしょう。
(肉体が滅んでもよほど強い思念などを持っていると魂だけが物質界に残り続け「ゴースト」や「幽霊」といった存在になるとも言われています。)
そして、この「魂」の強度が古代人は非常に頑強な為、たとえ肉体を構成するエーテルが徐々に失われ(老い)て肉体が死を迎えたとしても魂は還らず、
新たな肉体を得ることが出来れば生き長らえる事も可能だったと考えます。(現にアシエン達は「不滅なる者」を名乗り他人の肉体に自分の魂を移す術を身につけています)
ただし、その肉体を変え続ける事を繰り返すと「自己が崩れてもおかしくない」といった話をエメトセルクがしていた事を考えると、
いずれ「自己の認識」を失ってしまうので「魂(個を認識する要素)」が失われた状態、すなわちそれが古代人たちの「魂の寿命」なのではないでしょうか。
故に古代人達は役目を終えたと感じた者から自分が自分であるうちに自ら「星へ還る」選択をしていたのだと思います。




ヘルメスとアサヒの声が違うのはどうしてなんだろう?
のっとられたサンクレッドの声がラハブレアの声なのはどうしてなんだろう?
誰として喋っているのか、が基準かなと思いますね。
サンクレッドの姿をしたラハブレアの声が池田秀一さんだったのは、サンクレッドではなくアシエン・ラハブレアとして喋っていたから。
akuanekiさんも言及していますが、アルバートの姿をしたエリディブスも民の前でアルバートとして喋るときには諏訪部順一さんの声、
ヒカセン一行の前でアシエン・エリディブスとして喋るときには石田彰さんの声でしたし。
ただ、今のファダニエルであるアモンとアシエン・ファダニエルの声が違うのは何でなんだろうとは思いました。
これはAlessaCrSyさんも言及してる通り、オリジナル組と転生組の違いなのかもしれません。
新生12周年おめでとうございます!




なるほど・・・オリジナルはずっとオリジナル、なやつなんですね!
誰として、というのも重要と。
それだとクルルから、オリジナルの頭数に入れてもらえなかったオリジナルっぽい奴の声がするのも納得です。
転生組は体と魂がアレだからめんどくさーってやつかー!
アシエンにとって声色を変えるなんてちょちょいのちょいなんだと思うので、それぞれ出したい声で喋ってるんじゃないですかね。
つまりどういうとき・どういう基準でどの声で喋るかの法則もその人それぞれで統一性は別にないんじゃないかと。(自己演出みたいなもの)
もちろんその“人それぞれの法則”は開発チームが演出意図を持って決めているはずですが。
(以下は個人的な推測なので隠します)
ヘルメスとアモンの声が同じでファダニエルの声が別なのは、ヘルメスとアモンの共通性(命に対する価値観)を強調したかったのかも?
あと後半でアモン(ファダニエル)とアサヒが対峙するシーンもあるからですかね。
(追記)
メタな話をするとファダニエル(inアサヒ)はアサヒの体を使った時点で声が決まってしまっていて、
ヘルメスは新キャラなので当然別の声が必要。
アモンはこれまで声がなかったのでどっちにする? ってなったときに↑の理由が働いたのかなって思います。
Last edited by Lucress; 12-18-2022 at 04:08 PM. Reason: 新キャラの重要性を推測に追記。
既出でしたらすみません。
新生のメインクエストなのですが、サブキャラを育てるたびに見ているムービーで
下記の流れの部分が毎回「エッエッ どういうコト…?」ってなって気がそがれてしまいます。
ぐぐってみたのですが、よくわからず…
旧時代にシドとヒカセンとの間で何かあったということなのでしょうか?
一応折りたたんでおきます。
ヒカセンがゴーグルを渡しに来る
シド「そうだったな、この時からだ。
このゴーグルを着けるようになったのは。」
シド「このゴーグルは、その決意の証だったじゃないか。」
|
|
![]() |
![]() |
![]() |
|
|
Cookie Policy
This website uses cookies. If you do not wish us to set cookies on your device, please do not use the website. Please read the Square Enix cookies policy for more information. Your use of the website is also subject to the terms in the Square Enix website terms of use and privacy policy and by using the website you are accepting those terms. The Square Enix terms of use, privacy policy and cookies policy can also be found through links at the bottom of the page.

Reply With Quote




