度々個別にご返答ができず、申し訳ありません。

頂きましたご意見に関しまして、いくつかお答えできればと思います。


・初週2週目のみ、合わせて900にしてはどうか
→初日の攻略に関しては、仰る通り問題ないと思います。

ただ、この案の利点としては、実装直後からの攻略に加え、3週目以降であっても利用可能な点になります。
(「配慮は初週2週目のみで十分、3週目以降は不要だ」というお声が多いのであれば、不要な案になりますが・・・)

例えば、2週目までの900のトークンで胴を揃えた場合であっても、3週目のリセ日を迎えた際、
その日に消化・固定等の予定があるのであれば、その時間までに必要なアクセを揃えるため、改めてトークンのために周回する必要がでてきます。

そのため、長期的に見た際、この案の方がより多くの場面でお役に立てるのではないかと思います。

最初と話が違うのではないか、と思った方もいらっしゃるかと思いますが、
この点に関しては私の視野の狭さと説明不足です。
後出しの意見となってしまい、申し訳ありません。


・前借りして装備を整えてからコンテンツに行くのが前提となり、トークン返済が基本となるのが嫌
→仰る通りの自体になることは、確かに危惧したいです。
ただ、必ずしもそうはならないと私は考えます。
そもそも、エキルレ等の一部のコンテンツには、「挑む際にトークン等、裂きたくないリソースを割かなければいけない」という風潮は無いと認識しています。

もしそのような、常に装備の最適化を求める風潮があるのであれば、
現状の仕様でも、私の案関係無しに既に肩身の狭い思いをしている方がいることになり、別の問題になると思います。
(デザイン的にトークン胴が欲しくてエキルレ周回してる人に対して、ILを上げるためにアクセにトークンを回すことを要求する人は見たことがありませんし、認めたくありません)

なので、不自由に感じる風潮が新たに生まれることはなく、
トークン集めをする理由が新たに1つ増えるだけになると思っています。

一方で、零式といったエンドコンテンツにはできる限りのリソースを割かなければいけないという風潮があり、
そのために、窮屈な思いをしてトークンのためにIDを周回する等の必要性は、多少なりとも必要だと私は思います。

ただ、そのために借金を彷彿とさせる行動をしたくない、というお話はわかりますし、
その点に関しては視野の狭い、配慮に欠けている案だということは受け入れたく思います。


・踏み倒し前提の遊び方になるのではないか
→これがギルやエンドコンテンツのトーテム等であれば、そうなる可能性も考えられます。

これは記載し忘れた私の落ち度なのですが、
前借りは任意で、返済は手に入れたものが自動的に返済に充てられるというものになっています。
(零式踏破で不本意でついでに手に入れることになったトークンも、自動で返済に充てられます)

私は週制限のあるトークンを「最初は1でも多く欲しいが、落ち着いてきたら嫌でも持て余すことになる」ものだと認識しており、
これと、取引ができないという点が、前述のギルやトーテムとの一番大きな違いだと思っています。

まず、週制限のあるトークンは主に最新のコンテンツを回ることで手に入るため、
トークンを入手しない状況は、「前借りした後、新トークン実装までの長期間間、一切の最新コンテンツを遊ばない」
という状況になります。
これは、あるとしてもサブキャラだったり偏った遊び方をしている人くらいで、結果的に問題にはならないと考えています。

新トークンが実装されても旧トークンで返せば問題ない程度のペナルティが、最低限あればよいかと思っています。

・何かの数字を借りるという事自体が、借金を彷彿とさせゲームの印象を下げるものではないのか
→私としては、プレイヤー間でのやり取りではないのと、
レンタル装備という概念を他のゲームでも見かけるので、問題無いと思っていました。

最終的に判断されるのはSQ様になると思いますが、
私の意見は、一般的ではない少数派だということは、肝に銘じておきます。


・トークンを取り扱っているキャラクターが、ノーリスクで前借りさせてくれるとは思えない
→当案につきまして、システム面重視で考えた案で、キャラクター・世界観については、
「どこかに、本人の目を盗んで融資してくれるキャラがいれば・・・」
程度の認識でした。


最後に、長文となってしまい、申し訳ありません。
納得できるできないは別として、私の案の意図さえご理解して頂けたらと思います。